少しだけ秋の気配が感じられるような3日間(9月9日~11日)、東北地区第1部リーグ戦が行われ、男子は準優勝でした。
女子は優勝して、全国王座に出場することになりました(2023年に続いて2度目)。
北大戦に惜敗して団体戦の「あと1ポイント」を取る難しさを痛感した面々が、その悔しさを晴らすべく夏合宿などで鍛えた結果を見せてくれた、というところでしょうか。
全国でも自分達らしく力を発揮してくれるよう、応援したいと思います。
詳細結果は、Instagram硬式庭球部公式アカウント@gtc_tohokuでご覧いただけます。
(関屋こずえ(S57文) 記)
ニュース一覧
☆女子単複優勝☆2025東北学生テニス選手権
8/28-9/3に開催された東北学生テニス選手権夏大会で、内田結菜(主将、教育3年)が女子シングルで、内田結菜/前原千遙(医学3年)が女子ダブルスで優勝いたしました。
同大会でのシングルは、内田選手の三連覇。ダブルスは内田/前原選手の二連覇です。
東北大学ホームページに成績およびコメントが掲載されていますので、どうぞご覧ください。
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2025/09/news20250908-tennis.html
今後とも熱いご支援と応援をよろしくお願いいたします。
2025年北大戦の応援に行ってきました
今年の北海道大学定期戦は、7月19日(土)、20日(日)の2日間、仙台川内コートで行われました。
暑い中、熱戦が繰り広げられましたが、残念ながら男女とも敗戦となりました。
最終的に、男子4-5北大、女子2-3北大でした。
残念ですが、消耗戦、接戦、熱戦でした。
応援には、OB OG、ご父兄もたくさんお見えになりました。
試合の詳細は、「活動報告」の『2025年北大戦の応援に行ってきました』をご覧ください。
2025年七大戦の応援に行ってきました
2025年の七大戦硬式庭球競技は北海道立野幌総合運動公園にて、6/14ー6/16の三日間開催されました。
男子は3年連続準優勝、女子は2年連続準優勝と、まさに正念場の大会です。
われわれOBOGとしても悲願の男女優勝が夢ではないと向かった野幌です。
OBの応援は、S61太田裕之、R6中澤、R7飯田 松藤 藤木 猪野、S56萩庭会会長 小田、S56菅、S56忍。
東北大から宮川特任准教授、4年内山選手のお父さんが駆けつけました。
結果は、男子6位、女子5位ということで、初戦の入り方の難しさを浮き彫りにした感はいなめません。
ただ、男子は名古屋大が一歩抜け出ていますが、その他6校は当たり方次第で、大きな差がなさそうでした。
女子は北大と東北大が2強だと思います。課題は女子部員をもう少し増やすことでしょうか。
そんなこんなで、男子も女子も大いに期待できることは間違いありません。
試合の詳細は、「活動報告」の『2025年七大戦の応援に行ってきました』をご覧ください。
2025年東北支部例会懇親会を開催しました
定禅寺通りのけやき並木の緑が眩い季節となりました。
ことしの東北支部の6月例会懇親会は、2025年6月7日(土)に『東龍門』にて開催されました。
来週から札幌での七大戦を控えた現役4年主将 菅さん、4年副将 服部さん、3年女子部主将 内田さんを交え、総勢11名の賑やかな会合となりました。
詳細は、「活動報告」の『2025年東北支部例会懇親会を開催しました』に掲載しましたのでご覧ください。
2025年壮行会を開催しました
2025年5月24日(土)、萩庭会主催による壮行会が「蔵の庄一番町店」にて開催されました。
忍東北支部幹事の司会のもと、和やかな雰囲気で会はスタート。
5月の定期総会で会長に就任された小田会長の温かいご挨拶、続く渡辺幹事長の力強い乾杯の発声で、会場の熱気は一気に高まりました。
現役部員からは、七大戦・北大戦での優勝を目指す力強い決意表明がありました。
現役の皆さんのご健闘とご活躍を心よりお祈り申し上げます。
壮行会の模様は、「活動報告」の『2025年壮行会を開催しました』に掲載しましたので、どうぞご覧ください。
2025年度新歓コンパに出席して
5月18日(日) 2025年度新入部員の歓迎コンパが、仙台タワービル21階『北の家族』で開催されました。
当日は最高気温27度という汗ばむ暑さの中、仙台青葉まつりで混雑する市街地は新緑が眩いけやき並木と相まって、杜の都 仙台の魅力的な時節です。
大学から小川硬式庭球部部長、萩庭会本部から小田新会長、渡辺幹事長、東北支部から大高支部長(S51)、関屋(S57小久保)、忍(S56)、院生は、菅野(R4)が出席しました。
今年の新入部員は、男子8名 女子1名 計9名全員が現役合格組で、未成年であるためノンアルコールでの参加です。
詳細は、「活動報告」の『2025年度新歓コンパに出席して』をご覧ください。
2025年定期総会を開催しました
世田谷大蔵第2運動場での世田谷テニスの後 、レストラン「クーポール」において定期総会を開催しました。
17時30分、会則に基づいて西谷会長が議長となり議事が開始されました。
1号議案 2025年度萩庭会役員
2号議案 2024年度会計報告・監査報告
3号議案 2025年度予算案、活動予定
18時から懇親会に移り、出席者最高齢の藤井さんの発声で乾杯が行われました。
最後に渡辺幹事長の音頭で「青葉もゆるこのみちのく」の斉唱で会を閉じました。
総会の詳細は、「活動報告」の『2025年定期総会を開催しました』をご覧ください。
七大学OB・OG戦シニア大会が開催されました
今年は朝方までの雷雨予報で試合進行が懸念されましたが、集合時間には青空が広がり無事開催されました。
ただ、強風が吹き荒れ(東京都心で最大瞬間風速20m超)、各選手は風対応に苦慮していました。
東北大学の参加者は、名古屋から片寄さん、仙台から本田さん、滋賀県から湯本さん、長田(旧姓岡野)さんが駆け付け、総勢14名でした。
また、藤井さん、蓜島さん、本田さんの奥様も応援にいらしてくださいました。
大会結果は、全勝の九大が優勝、3勝1敗の阪大が2位、2勝2敗の京大と東大がセット獲得数によりそれぞれ3位と4位、次に1勝3敗で北大、名大、東北大が並びましたが、セット及びゲーム獲得数の差で、東北大は昨年の無念を晴らすことができず最下位でした。
詳細は、『活動報告』の「七大学OB・OG戦シニア大会が開催されました」に掲載しましたのでご覧ください。
七大学OB・OG戦レギュラー大会で準優勝しました
今年の七大学OB・OG戦レギュラー大会は、昨年までの大磯から場所を移し、昭島市のモリパークテニスガーデンで開催されました。
試合は、従来通り5ダブルスの変則リーグ戦で行なわれ、優勝は4戦全勝の九州大学でした。
東北大は、東京大学、九州大学、大阪大学、北海道大学と対戦し昨年と同じ2勝2敗でしたが、セット数の得失により準優勝という好成績を収めることができました。
試合の詳細は、『活動報告』の「七大学OB・OG戦レギュラー大会で準優勝しました」をご覧ください。
追い出しコンパに参加しました
3月25日に一番町の居酒屋「酔所(よいしょ)」で行われた追い出しコンパに参加しました。
萩庭会本部から西谷会長、渡辺幹事長、東北支部から小田(S56)、忍(S56)、関屋(S57小久保)、院生は、中澤さん(R6)、高原さん(R6)が出席しました。
今年の卒部生は、飯田康介さん、松藤悠さん、近藤宙さん、藤木誠也さん、猪野光さんの5名でした。
詳細は、『活動報告』の「追い出しコンパに参加しました」に掲載しましたのでご覧ください。
東北支部忘年会2024を開催しました
萩庭会東北支部忘年会2024を開催しました
日時:令和6年12月19日(木)18時-
場所:中華料理『東龍門』県民会館二階
ことしの東北支部の忘年会は、現役3年主将 菅くん、2年副将 守屋くん、2年女子主将 内田さん、4年前主務の近藤くんを交え、小川部長、本部から渡辺幹事長と、総勢14名の賑やかな会合となりました。
菅主将から「3年連続で七大戰準優勝なので、来年は有終の美を飾りたい!」、内田女子部主将からは「七大戰優勝と自身のインカレ勝利」という力強い覚悟の弁がありました。
OB諸氏からは、久々に現役の参加をいただき、嬉しさのあまり長めのスピーチが続きました。
あっという間に2時間が過ぎ、中締めとなりました。
現役への激励が、逆にパワーをいただいたと感じたOBはわたしだけではなかったと思います。
当日の詳しい様子は『活動報告』の「東北支部忘年会を開催しました」をご覧ください。4
例年より1カ月遅れで「現役交流会」を開催しました
11月23日(土)、午後から川内コートでテニス会を、夕刻から「蔵の庄一番町本店」で懇親会を、それぞれ行いました。
午前中は時折天気雨も見られた初冬の日、テニス会には元部長の佐々木先生をはじめとした在仙メンバーに首都圏から西谷会長以下5名のOB25名に加え、小川庭球部長も参加いただきました。
対抗戦は卒部した3、4年生を含めたOBチームと男子部菅主将・女子部内田主将をはじめとした現役チーム19名とで13試合行い、OBから見て0勝11敗2分け(5-5は引分け)という結果でした。
懇親会には仙台支部忍幹事長も加わり、出席可能な現役生全員が参加しました。
小川部長と西谷会長のご挨拶に続き、佐々木先生のご発声で乾杯、その後飲食を進めながらOB・現役双方が入り乱れて発言し、和気あいあいとした楽しい会となりました。
交流会の模様は、「活動報告」の『現役交流会を開催しました』に掲載しましたのでどうぞご覧ください。
関西支部例会が開催されました
11月10日、恒例の関西支部例会(萩庭会関西支部、関西楡庭会 合同の集い)が、近江八幡市コパンテニスクラブで開催されました。
テニス参加者は碓井さん(S40)、塚原さん(S48)、湯本さん(S50)、渡辺辰さん(S51)、西谷さん(S52)、長田さん(S52)、福間(S54)、そして楡庭会からは高田さん(S50)、田村さん(S51)の計9名でしたが、42年卒の横山さんが遠方より見学に来られました。
当日の模様は、「活動報告」の『関西支部例会が開催されました』に掲載しましたのでご覧ください。
楡庭会との懇親テニスを今年も開催できました!
数年間のコロナを挟んで復活した楡庭会との懇-親テニス、今年も調布の東宝調布テニスクラブで開催されました。
この日までの約1週間はやや雨模様で、当日の天気が心配されておりましたが、日頃の萩庭会、楡庭会の皆さんの日頃の心がけの良さ(?)が奏功し、素晴らしい天候に恵まれました。
対抗戦は、マジで勝ちに行く人、(私のように)ボールがラケットの真ん中に当たれば楽しいという人など、試合にかける動機・意気込みはまちまちではありましたが、それでも、5−4という大接戦の末、我が萩庭会が勝利したことには、皆さん大変な喜びよう、学生時代に帰りました。
試合の結果などの詳細は「活動報告」の『楡庭会との懇親テニスを今年も開催できました!』に掲載しました。
懇親テニス会を開催しました
9月28日(土)モリパークテニスガーデン(旧昭和の森テニスセンター)にて、2年ぶりに懇親テニス会を開催しました。
前回は東宝調布テニスクラブで行われ、新型コロナ禍もありましたので、「昭和の森」では2019年以来となります。
今回は、首都圏以外からも、岡崎から福間さん、仙台から小田さんが参加され、さらに田代さんの同期への声掛けにより前橋から荒井さん、大分から平野(陰山)さんの初参加が実現して、総勢19名で熱戦が繰り広げられました。
テニスの後の懇親の部は、懇親会のみの参加となった太田さん、黒田さん、遠藤さん、高野さん(初参加)、川村さん(初参加)、大橋さん(初参加)が加わって、合計23名の出席(テニスのみの方2名)となりました。
試合の結果および懇親会の様子は「活動報告」の『懇親テニス会を開催しました』をご覧下さい。
北大戦の応援に行ってきました
今年の北海道大学定期戦は7/20(日)、20(月)札幌の北大コートで行われました。
両日とも北海道では珍しい30℃を超える暑さでした。
男子はどの試合も激しい打ち合いの激戦となり、札幌とは思えない暑さの中での5セットマッチで、S1松藤、S3服部が足を痙攣させてしまうという残念な試合もあり、D1―2、S3―3、計4―5の敗戦となりました。
女子はダブルス1―1のあと、どのシングルスも接戦となりましたが、最終戦となった主将対決のS2に勝敗がかかり、山口主将がファイナルセットまで競り合いとなった試合を勝ち切って、見事東北大の勝利を決めました。
□□ 男子:●東北大4―5北大
□ ダブルス:東北大1ー2北大
D3◯近藤(4)・守屋(2)3―0宮原(4)・菅(1)
6―3、7―5、6―2
D2●菅(3)・服部(3)2―3藤井(4)・江藤(1)
6―4、6―8、6―4、3―6、2―6
D1●飯田(4)・松藤(4)0―3江面(2)・種子田(2)
6―8、4―6、0―6
□ シングルス:東北大3―3北大
S6●中村(1)1―3宮原(4)
3―6、6―8、6―4、5―7
S5◯守屋(2)3―1江面(2)
6―4、5―7、6―3、6―3
S4◯菅(3)3―0江藤(1)
7―5、6―4、8―6
S3●服部(3)0―3横山(2)
4―6、5―7、0―6
S2◯飯田(4)3―0藤井(4)
6―3、6―4、6―3
S1●松藤(4)(リタイア負け)2―0種子田(2)
6―3、6―1、1―1
□□ 女子:◯東北大3―2北大
□ ダブルス:東北大1ー1北大
D2◯山口(3)・土山(3)2―0馬詰(4)・小嶋(1)
7―5、6―4
D1●内田(2)・前原(2)1―2
松本(2)・植野(2)
6―4、5―7、2―6
□ シングルス:東北大2―1北大
S3●五十嵐(1)0―2植野(2)
7―9、4―6
S2◯山口(3)2―1馬詰(4)
3―6、6―4、6―2
S1◯内田(2)2―0松本(2)
6―2、6―3
(西谷記)
☆☆☆観戦記は「活動報告」の『北大戦の応援に行ってきました』をご覧ください。
現役七大戦の応援に行ってきました
7/8(月)〜7/10(水)にかけ、岐阜メモリアルセンターテニスコートで七大学対抗戦が行われ、応援に行ってきました。
37℃を超える暑さの中、部員一丸となって全力で闘い、昨年に引き続き男女共準優勝という立派な成績をあげてくれました。
優勝をめざしていた部員たちは泣いて悔しがっていましたが、慣れないハードコートと体温を超す暑さと高い湿度という厳しい状況の下、連戦に力を尽くし切った部員たちを褒め称えたいと思います。
【女子】
1回戦○東北大3―2京都大
準決勝〇東北大3―1東京大
決勝 ●東北大1―3北海道大
【男子】
1回戦○東北大5―4東京大
準決勝○東北大5―2九州大
決勝 ●東北大4―5名古屋大
(西谷記)
☆☆☆観戦記は「活動報告」の『現役七大戦の応援に行ってきました』をご覧ください。
2024年壮行会を開催しました
6月29日(土)、小川部長にご出席いただき、萩庭会主催の壮行会を「四季彩仙台駅前店」で開催しました。
OBの参加者は、萩庭会会長の西谷、渡辺幹事長、忍東北支部幹事長、小田幹事の他、S57関谷こずえ、H13菅崎紳、R6根橋和那に院生6名の13名でした。
現役は、男子飯田主将、女子山口主将をはじめ幹部と四年生の12名が出席しました。
壮行会の様子は「活動報告」の『2024年壮行会を開催しました』をご覧下さい。
2024年東北支部総会を開催しました
去る6月19日(水)に花蔵仙台駅前店にて、萩庭会東北支部総会及び懇親会を行いました。
安田さん、佐々木さん、本田さん、千田さん、大高支部長、高橋さん、小田さん、関屋さん、忍の総勢9名の出席で、久しぶりの当たり前の総会を終え、真夏日の喉を潤すビールにホット一息。
歓談のあとでみなさんから近況報告。
昨年今年3回の入退院からカムバックされた千田さんから、『18歳と81歳の違い』という弁舌巧みなお話しをいただき大笑い。
2時間を過ぎてもなかなか終わらず強制散会。
みなさんのご健康をねぎらいながら帰途につきました。
(忍 記)
2024年定期総会を開催しました
2024年5月23日(木)、世田谷大蔵第二運動場レストラン「クーポール」において定期総会を開催しました。
17時30分、会則に基づいて西谷会長が議長となり議事が開始されました。
1号議案 2024年度萩庭会役員
2号議案 2023年度収支報告・会計監査報告
3号議案 2024年度予算案
18時から懇親会に移り、出席者最高齢の藤井さんの発声で乾杯が行われました。
最後に渡辺幹事長の音頭で「青葉もゆるこのみちのく」の斉唱で会を閉じました。
総会の詳細は、「活動報告」の『2024年定期総会を開催しました』をご覧ください。
2024年新入部員歓迎会に参加してきました
5月19日(日)、小川部長様ご列席の下新入部員歓迎会が開催され、萩庭会東北支部長始め会員7人が参加しました。
小川部長様のご挨拶、大高支部長の挨拶があり、会食懇親しましたが、萩庭会メンバーからも歓迎のコメントをしました。
新入部員(男子6人、女子2人)の自己紹介では、出身高校に声援があがるなど盛り上がりました。
新入部員を加えてアベック優勝を目指せと激励して、途中退席しました。
詳細は、「活動報告」の『2024年新入部員歓迎会に参加してきました』に掲載しましたのでご覧ください。
七大学OB・OG戦シニア大会が開催されました
今年の七大学OB・OG戦シニア大会は東北大が幹事校となり、4月16日(火)に高井戸ダイヤモンドテニスクラブで開催されました。
東北大学の今年の参加者は、昨年までのメンバーに加え、初参加の湯本さん(S51)、赤羽さん(S51)、長田さん(旧姓岡野S52)、西谷(S52)に、運営サポートに鈴木さん(S53)、福間さん(S54)が加わり総勢19名でした。
藤井さん(S32)、本田さんの奥様も応援に駆けつけて下さいました。
大会結果は、全勝の阪大が優勝、2位九大、3位北大、4位京大の後に1勝3敗で東大、名大、東北大が並びましたが、セット獲得数で及ばず東北大は無念の最下位でした。
試合結果は残念でしたが、幹事校として大会運営については他校から完璧とお褒めの言葉をいただきました。
大会終了後、運営の慰労と来年に向けた反省の懇親会を高井戸駅前「あいたか」で行ない、来年の上位進出を誓い合いました。
試合の結果などは、「活動報告」の『七大学OB・OG戦シニア大会が開催されました』をご覧ください。
七大学OB・OG戦レギュラー大会が5年振りに開催されました
今年は天気にも恵まれ、大磯プリンスホテルテニスコートで七大学OB・OG戦レギュラー大会が予定どおり実施されました。
昨年は雨天中止でしたので、5年ぶりの開催でした。
試合は5ダブルス対抗の変則リーグ戦(前年度実績により対戦校の4校が決まる)で、東北大学は、全5ラウンドのうち、第1、2、3、5ラウンドで対戦が組まれました。
東北大学の参加者は、初参加の田代さん、村上さん、矢内さん、原さんをはじめ、仙台から和泉さん、小田さん、会津若松から室井さんが駆けつけ、総勢16名でした。
試合の結果などは、「活動報告」の『七大学OB・OG戦レギュラー大会が5年振りに開催されました』をご覧ください。
現役の追い出しコンパに出席しました
『追いコンに出席するのは2020年3月以来』
3月26日、仙台「北の家族」で2024年卒業(卒部)生の追い出しコンパが開催されました。
当日は、彼らの4年間を象徴するような、とんでもない悪天候でした。
冒頭 の小川部長、西谷会長の、当日卒業式を終えた4年生へのお祝いの挨拶に、東北大学学部生活の苦労が凝縮されておりました。
(小川部長が追いコンに出席するのは初めて、西谷会長が出席するのは2020年3月以来、4年ぶり)
今年の卒業生は、2020年4月の入学式は開催されず、授業もオンラインとなり、下宿を引き払って自宅で授業を受けた学生もいたとのことでした。
追いコンの主役のみなさんが置かれた環境を鑑みるに、誰も経験したことのない学生生活4年間を、入学当時誰が想像できたでしょうか?
卒部生を送る現役のみなさんからも、尊敬と寂しさと一緒に過ごしたテニス生活を思い出すような感無量の表情が伝わってきました。
小川部長、西谷会長、大高東北支部長の挨拶、乾杯に続いて、卒部生一人一人からの言葉に、なんとも言えない感慨が漂っていました。
卒部生一人一人の言葉を聞いた後に、わたし達は中座しましたが、その後の盛り上がりは、その日の天候のように大荒れだったことでしょう。
本当におめでとうございました。
萩庭会からは、本部から西谷会長、渡辺幹事長、東北支部から大高支部長、小田伸一、関屋こずえ、忍一幸、計6名の出席でした。
OB OGとして出席できたことに感慨ひとしおです。
(忍 記)
関西支部例会を開催しました
11月12日、関西支部湯本幹事長の段取りで、昨年に引き続き近江八幡市の室内コートで懇親テニスが開催されました。
楡庭会のお二人を含め10人が、代わる代わるペアをかえ熱戦を繰り広げました。
関西圏にお住まいの萩庭会員の皆さん、是非お気軽に関西支部活動にご参加下さい!待ってます。
参加者や当日の様子は、「活動報告」の『関西支部例会を開催しました』に掲載しましたのでご覧ください。
楡庭会との懇親テニスを行いました
今年も、恒例の楡庭会との懇親テニスを11月3日(金)(12時~16時)東宝調布テニスクラブにて行いました。
当日は、初夏を思わせる陽気の中、萩庭会17名、楡庭会20名が参加し、今回幹事の楡庭会大野会長の挨拶・写真撮影の後、懇親戦ではありますが、各試合熱戦が繰り広げられました。
対抗戦の結果は、JOPベテランの試合で活躍されている現役?も揃えた我ら萩庭会の8勝2敗で、快勝となりました。
対戦結果などの詳細は『活動報告』の「楡庭会との懇親テニスを行いました」に掲載しましたのでどうぞご覧ください。
現役交流テニス・懇親会を開催しました
10月14日(土)、13時から16時までの3時間にわたり現役との交流テニス会を川内テニスコートで、18時から懇親会を「蔵の庄一番町本店」で行いました。
2019年以来の開催となりました。
交流テニス会では、OB側は今回テニスに参加した中で最年長の和泉さんをはじめ引退したばかりの4年生を含む14名、現役側は3年生から1年生のほぼ全員となる24名が参加し、まずはOB対現役の対抗戦12試合を行いました。
その後、OBと現役とがペアになって交流戦を行い、最後は記念写真を撮って終了となりました。
懇親会には、萩庭会から西谷会長、渡辺幹事長、大高東北支部長など12名(本部5名、東北支部7名)、院生6名、4年生5名、男子の飯田主将、女子の山口主将はじめ現役部員ほぼ全員となる24名(男子17名、女子7名)の合わせて47名が参加し、会場の広い部屋を埋め尽くすこれまでにない人数での懇親会となりました。
今年は晴天にもめぐまれ盛会の裡に現役交流テニス会・懇親会を終えることができました。
現役交流テニス会・懇親会の詳細は「活動報告」の『現役交流会を開催しました』をご覧ください。
女子が歴史的快挙! 全国王座出場権を獲得しました
9/12~14仙台市宮城野原テニスコートにおいて、全国王座決定試合東北地区大会が開催され、東北大学硬式庭球部は女子が優勝し、全国大会への出場権を獲得しました。
女子の全国王座への出場権獲得は東北大学硬式庭球部にとって初めての歴史的快挙です。
男子もあと一歩で優勝というところでしたが、最終戦で東北学院大に敗れ準優勝でした。
試合結果は以下の通りです。
<女子>
第一戦 vs東北学院大学4-1勝利
第二戦 vs仙台大学5-0勝利
第三戦 vs福島大学3-1勝利
結果 優勝
<男子>
第一戦 vs仙台大学9-0勝利
第二戦 vs福島大学5-4勝利
第三戦 vs東北学院大学2-5敗北
結果 準優勝
全国大会は、9/30~10/6愛媛県総合運動公園テニスコートで行われます。
北大戦の応援に行ってきました
7月15(土)、16(日)に、東北大川内テニスコートで北大定期戦が開催されました。
初日は午前中雨天だったため午後1時半から開会式を行ない、小雨の降る中試合が行なわれました。
2日目は男子4面、女子2面の展開で試合を行ない、午後2時過ぎにすべての試合が終了しました。
結果は、男子は7-2(D2-1、S5-1)で東北大の優勝、女子は4-1(D2-0、S2-1)で北大の優勝となりました。
大会終了後には川内学生食堂で4年ぶりにレセプションが開かれ、両校の交友を深めました。
観戦記は、『活動報告』「北大戦の応援に行ってきました」に掲載しましたのでご覧ください。
現役七大戦の応援に行ってきました
6/30(金)~7/3(月)にかけ千葉県白子で七大学対抗戦が行われ、応援に行ってきました。
今年は男女同時に決勝進出という東北大史上初の快挙を成し遂げました。残念ながら優勝にはあと一歩とどきませんでしたが、男女共に準優勝という素晴らしい成績をあげてくれました。
女子1回戦 〇東北大 4-1 東京大
準決勝 〇東北大 3-2 大阪大
決勝 ●東北大 1-3 北海道大
男子1回戦 〇東北大 5-4 九州大
準決勝 〇東北大 5-4 名古屋大
決勝 ●東北大 4-5 京都大
応援に来てくれたOB・OG:渡辺(S51)、西谷(S52)、三輪(R2)、峰(R2)、小橋(R3)、重光(R3)、馬場(R4)、木立(R4)、黒木(R5)、清水(R2)、尾崎(R3)
小川部長は海外出張から帰国して羽田から直行で応援に来られました。
『活動報告』の「七大戦の報告」に、現地で4日間応援を続けた渡辺幹事長による臨場感溢れる速報リポートをそのまま掲載しましたのでご覧下さい。
(西谷記)
令和5年壮行会を開催しました
令和5年(2023年)萩庭会主催の壮行会を、6月25日(日)18時から20時30分までの2時間半にわたり「四季彩仙台駅前店」で開催しました。
コロナの影響で令和元年(2019年)以来の開催となり、4年生以下の現役は全員初めての経験になりました。
出席は、OBが萩庭会から西谷会長、渡辺幹事長、高橋東北支部幹事長など5名と院生4名、現役が男子の菅沼主将、女子の横山主将はじめ硬式庭球部幹部と4年生合わせて15名(男子11名、女子4名)となりました。
壮行会の様子および参加者については「活動報告」の『令和5年壮行会を開催しました』をご覧ください。
令和5年東北支部総会が開催されました
6月14日(水)18時からビストロやえがしで四年振りに支部総会が開催されました。
この席で前庭球部長宮沢陽夫様瑞宝中綬章受賞をお祝いしました。
安田様の開会、お祝い挨拶で始まり、千田顧問の発声で早速乾杯しました。
1.宮澤陽夫様受賞のお祝い
① 小川部長 お祝いの言葉
② 渡辺副会長 お祝い、祝辞
③ 宮澤陽夫様 受賞ご挨拶
2.支部総会
① 大高支部長挨拶
② 高橋幹事長報告
③ 渡辺幹事長報告
3.懇 談
〇 小川先生が詳しく宮澤先生のご功績を説明して下さった。
食品学という分野を新たな開発手法で解析され、大いなる成果を挙げた。
〇 2015年紫綬褒章に続く今回の受賞で、学会における大きな貢献が評価されている。
〇 未来センター教授をしており、後5年続けると78歳になるが、もう少し続けたい。
薬ではなく食べ物で健康増進できる 1千~2千の分子解析システムを開発している。
〇 昭和56年卒の小田・忍は、これから支部幹事として萩庭会活動に参加していく。
支部総会出席者 10名 (敬称略)
宮澤陽夫、小川智久、安田勇、千田正義、本田徹
高橋正憲、大高剛一、渡辺辰、小田伸一、忍一幸
(渡辺記)
令和5年度新人歓迎会に参加してきました
6月3日(土)に行われた東北大学硬式庭球部新人歓迎会に、萩庭会東北支部長の大高と昭56年卒の小田伸一さん、忍一幸さんの3人で参加してきました。
部長の小川先生はご都合が悪く欠席ということで、最初にOB3名が挨拶し、大高が乾杯の音頭を取らせていただきました。
今年の新入部員は男子5名、女子5名で全員経験者とのことです。 それぞれ挨拶と抱負を述べて貰いましたが、大変頼もしく感じました。
数年先には部を支えてくれるでしょう。
我々は途中で退席しましたが、菅沼主将他幹部の皆さんともいろいろ話ができ、コロナでの空白を感じさせない賑やかで大変楽しい歓迎会でした。
(大高記)
令和5年定期総会を開催しました
5月26日(金)、世田谷大蔵第2運動場での様々な世代が参加した世田谷テニスの後 、レストラン「クーポール」にて令和5年定期総会が開催されました。
17時30分に会則により西谷会長が議長となり議事が開始されました。
○1号議案 2023年度萩庭会役員
○2号議案 2022年度活動報告、収支報告
○3号議案 2023年度活動報告、予算案
18時から懇親会に移り、近況報告など出席者全員が一言ずつスピーチをして盛り上がりました。
詳しい内容は「活動報告」の『令和5年定期総会を開催しました』をご覧ください。
七大学OB・OG戦(シニア大会)が4年ぶりに開催されました
七大学OB・OG戦(シニア大会):高井戸ダイヤモンドテニスクラブ(4月18日)幹事校(東京大学)
幸い天気に恵まれ4年ぶりの大会が開催されました
東北大学は参加人数が10人と誰一人怪我もできない苦しい状況でした。結果は4戦4敗で最下位に沈みました。有力選手の参加辞退が多く、片寄さん以外は地味に活動しているメンバーが主体でしたのである程度は予測の範囲でした。
試合等については、「活動報告」の『七大学OB・OG戦(シニア大会)』に詳細を掲載しました。
七大学OB・OG戦(レギュラー大会)は雨天中止となりました
本年の七大学OB・OG戦(レギュラー大会)は雨天中止となりました
2023年4月15日(土)大磯プリンスホテルテニスコートで4年振りに開催されることになった七大学OB・OG戦レギュラー大会でしたが、幹事校阪大の願いも空しく当日朝から本降りの雨で、幹事会で協議の結果中止となりました。
詳細は、「活動報告」の『七大学OB・OG戦(レギュラー大会)』をご覧ください。
東北大学庭球部創立百周年記念誌 「闘志と友情湧き溢れて」発刊のお知らせ
編纂を進めてまいりました「東北大学庭球部創立百周年記念誌 闘志と友情湧き溢れて」が発刊され、本年の
萩庭会定期総会で紹介されました。
B5判ソフトカバー220ページの冊子で、2003年に発刊された「八十年史」に続く東北大学庭球部の歴史を綴った
記念誌です。
藤井淳様による「東北大学庭球部100年の歩み」、平成15年から令和2年までの活動報告、萩庭会会員の寄稿による
「100年の歩み こぼれ話」、部誌「STANCEを振り返る」など読み応えのある内容となっています。
萩庭会会員の皆様にお知らせしてまいりましたが、是非多くの方にご購読をお願いいたします。
会員以外の方にも頒布いたしますので、購読希望の方は萩庭会役員までご連絡下さい。
ホームページをリニューアルしました。
どうぞよろしくお願いします。
2019年3月までのホームページは下部メニューの「萩庭会5」からご覧ください。