『追いコンに出席するのは2020年3月以来』
3月26日、仙台「北の家族」で2024年卒業(卒部)生の追い出しコンパが開催されました。
当日は、彼らの4年間を象徴するような、とんでもない悪天候でした。
冒頭 の小川部長、西谷会長の、当日卒業式を終えた4年生へのお祝いの挨拶に、東北大学学部生活の苦労が凝縮されておりました。
(小川部長が追いコンに出席するのは初めて、西谷会長が出席するのは2020年3月以来、4年ぶり)
今年の卒業生は、2020年4月の入学式は開催されず、授業もオンラインとなり、下宿を引き払って自宅で授業を受けた学生もいたとのことでした。
追いコンの主役のみなさんが置かれた環境を鑑みるに、誰も経験したことのない学生生活4年間を、入学当時誰が想像できたでしょうか?
卒部生を送る現役のみなさんからも、尊敬と寂しさと一緒に過ごしたテニス生活を思い出すような感無量の表情が伝わってきました。
小川部長、西谷会長、大高東北支部長の挨拶、乾杯に続いて、卒部生一人一人からの言葉に、なんとも言えない感慨が漂っていました。
卒部生一人一人の言葉を聞いた後に、わたし達は中座しましたが、その後の盛り上がりは、その日の天候のように大荒れだったことでしょう。
本当におめでとうございました。
萩庭会からは、本部から西谷会長、渡辺幹事長、東北支部から大高支部長、小田伸一、関屋こずえ、忍一幸、計6名の出席でした。
OB OGとして出席できたことに感慨ひとしおです。
(忍 記)