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• 2007年活動報告

• 2007年11月17日（土）　関西支部定例会（テニス：神崎川テニスクラブ、懇親会：釣鐘倶楽部）

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• 2007年11月03日(土）　北海道大学ＯＢ・ＯＧ会（楡庭会）東北大学ＯＢ・ＯＧ会（萩庭会）懇親テニス：昭和の森テニスセンター

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• 2007年10月20日（土）　現役交流会（テニス：東北大片平コート、懇親会：居酒屋『洒楽』）

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• 2007年7月14日（土）　東北大学百周年記念イベント（ハーネル仙台：18時半〜20時半）

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• 2007年5月18日（金）　萩庭会定期総会（千代田区神田錦町：学士会館202号室）

• 出席者：川西（S18)、阿部（S30)、白石（S32)、山脇（S32)、山本（S34)、鈴木（S34)、大瀧（S38)、里見（S39)、太田（S42) 、滝口（S42) 、青木（S42) 、小山（S43) 、川浪（S43) 、松原（S44) 、水野（S45) 、早野（S45) 、石川（S49) 、熊野（S50) 、岩淵(S50)、渡辺（S51) 、竹重（S58) 以上21名

• 開会時刻　18時45分（進行役：石川幹事長）
• 会則により白石会長が議長をつとめる。
• 第一号議案　平成18年度の活動状況と決算報告
• 第二号議案　平成19年度の活動方針並びに行事予定
• 第三号議案　新役員承認
• 第四号議案　賛助会員の承認

• 以上の議案が総会案内の資料に沿って説明され、特に質問もなく全て原案通り可決承認された。

• 補足、特記事項

• 閉会時刻　19時00分

• 懇親パーティー（学士会館講堂：19時〜21時）

• 引き続き、川西大先輩のご発声で懇親パーティーが行われました。新旧会長の挨拶に続き、なごやかな雰囲気で食事をしながらの歓談が行われました。立食パーティーだったこともあり、最年長の川西さんから最年少の竹重さんまで40歳の年齢の開きがありましたが年代にこだわりのない新旧の交流が図られたようです。近況報告では阿部さんから七大学ＯＢ戦シニアの部の活動についての話があり「私の目が黒いうちになんとしても優勝の感激を味わいたい。」との熱い思いが語られました。一番話題にのぼったのは年齢と運動と怪我の話です。里見さんと川浪さんはゴルフで肩を傷め『大したことはない』と思っていたら思いもよらない難しい名前の怪我だったそうです。初参加の竹重さんから「テニス２０００」と言う本の翻訳をしましたとの素晴らしい知らせもありました。テニスに情熱を燃やしている人、テニスはあきらめてゴルフだけにしている人、囲碁で腕を上げている人、みなそれぞれの人生を大切にされているようです。萩庭会の輪がますます広がっていくことを願った時間でした。
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• 前列左より（敬称略）　鈴木、山本、白石、川西、阿部、山脇、大瀧　
• 後列左より　渡辺、石川、滝口、太田、里見、青木、熊野、川浪、小山、竹重、松原、水野

• 白石前会長挨拶　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小山新会長　　　　滝口新幹事長

• 熊野新幹事　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　渡辺新幹事

• 太田さん　青木さん　里見さん　川浪さん　　　　　　　　　　　　　小山さん　早野さん　水野さん　川浪さん

• 肩の怪我から復帰した里見さんと川浪さん　　　　　　　「ＴＥＮＮＩＳ　２０００」翻訳者の竹重さん　司会は石川副会長

• 中締め

• 2007年4月14日（土）　七大学ＯＢ戦（ﾚｷﾞｭﾗｰ）（千葉：ｳｴﾙｻﾝﾋﾟｱ）

• 　今年から会場は「ｳｴﾙｻﾝﾋﾟｱ千葉」に移った。昨晩の雨が嘘のような青空が広がり、コート脇には遅咲きの桜が咲いていた。今回で13回になるこの大会で優勝経験がないのは名古屋大学と東北大学だけである。特に東北大はここ数年最下位を続けており「脱最下位」を掲げ本大会に臨んだ。
  
  ＜試合結果＞
  　本大会は総当りではなく前年度実績により4大学と対戦することになっている。東北大は2勝2敗で最下位を脱出し、4位と僅差の5位になった。最低目標をｸﾘｱし主催者（幹事校）である来年への大きな手ごたえを得る事ができた。
  ◎東北大学戦績　対京大（2勝3敗）、対名大（3勝2敗）、対九大（1勝4敗）、対北大（4勝1敗）
  ◎順位　�@九州大学(4勝0敗）　�A大阪大学(3勝1敗）　�B名古屋大学(3勝1敗）　�C京都大学(2勝2敗）　�D東北大学（2勝2敗）　�E北海道大学(0勝4敗）　�F東京大学(0勝4敗）
  
  <参加者>☆選手：村上(S36)、岩月（S39)、片寄(S39)、碓井(S40)、阿部(S41)、本田（S43）、滝口(S42)、小山(S43)、今澤(S43)、二瓶(S43)、松原(S44)、岩月(S45)、石川(S50)　☆応援　阿部(S30)、白石(S32)、藤井(S32)、山本(S34)

  • 片寄・本田組　　　　　　　　　　　　　　　　　　碓井・阿部組

  ＜試合概要：敬称略＞
  　なんと言っても片寄の4戦全勝と碓井・阿部組の3勝1敗が光った。初戦の京大戦第一試合で先日のｼﾆｱ戦で健闘した村上が足を痛めているにもかかわらず、片寄と組んで見事勝利を納め全体の勢いをつけた。以後、片寄はﾌｯﾄﾜｰｸの良い本田と組んで3連勝し東北大学の切り札的役割を果たした。また実力者の碓井と初参加の阿部が組んだﾀﾞﾌﾞﾙｽの活躍も多大な貢献をした。東北大のｴｰｽとして今後の大黒柱になることであろう。仙台から駆けつけてくれた岩月兄弟が二人で組んで北大の安川・宮上組に逆転勝利をしたのは本人達にとっても私達にとっても大変嬉しい結果だった。今回の圧巻は名大戦であった。実は幹事校である名大は東大、阪大を連覇し、残りが実績では下の東北大と北大なので初優勝は目前と意気込んでいた。No.1とNo.2は東北大、No.3とNo.5は名大が勝ち2対2で迎えたNo.4の試合に全てがかかった。東北大も対抗戦1勝及び最下位脱出のﾁｬﾝｽであり両軍の応援も必死である。盟友の北大や他大学のｷﾞｬﾗﾘｰまで集まり、大いに盛り上がった。東北大の松原・滝口組は滝口の粘り強いｽﾄﾛｰｸと松原がﾎﾞﾚｰでしっかり決めるﾊﾟﾀｰﾝができ4-1とﾘｰﾄﾞを広げた。名大も必死に食い下がったが6-3で勝利を納めた。ﾏｯﾁﾎﾟｲﾝﾄを取った瞬間はまるで優勝をしたように皆で歓喜の声をあげ、握手をした。最後の北大戦は岩月兄弟が勝ち、No.2の碓井・阿部組に勝利のﾎﾟｲﾝﾄがかかった。5-2のﾘｰﾄﾞから能瀬・石橋組に5-5まで追い上げられ苦しい展開になった。30ｵｰﾙからの１本1本はﾎﾞﾚｰ戦あり、決められかけたﾎﾞｰﾙを執念で拾う応酬ありで本部席の衆目を集めた。長い長いﾗﾘｰが決まった瞬間、周りから大きな歓声と拍手が沸きあがった。（未木鶏<石川>記）

　　　　　前列左から滝口、碓井、松原、本田、岩月弟、岩月兄、後列左から村上、石川、山本、小山、今澤、白石、二瓶、藤井

• 2007年4月10日（火）　七大学ＯＢ戦（ｼﾆｱ・ｽｰﾊﾟｰｼﾆｱ）（東京：高井戸ﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞﾃﾆｽｸﾗﾌﾞ）

• 　出場の皆さんの日頃の鍛錬が実を結んで、わが東北大学はｼﾆｱ、ｽｰﾊﾟｰｼﾆｱ共に最下位から脱出できまし た。参加者の皆様、大変ご苦労様でした。特に遠路はるばる仙台、山形また名古屋から参加され戦力になって頂いた諸氏には厚く御礼申し上げます。また、応援に駆けつけてくれた方々に厚く御礼申し上げます。
  ｼﾆｱの部は ５位、ｽｰﾊﾟｰｼﾆｱの部も ６位と健闘したものの、まだ下位に低迷しております。もっと強くなるためには、日頃の練習で技を磨くことも必要ですが、この歳になっては、勝負強くなるよう勝つ気力を鍛え、攻める力と粘る力のバランスをとりながら勝つコツを身につけていく訓練が必要と思います。皆様方の来年へ向けての一層の研鑽を期待しております。（監督：阿部彦弥太）
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• 　ｼﾆｱの部は稲田さん村上さん片寄さん岡本さんの強力な新ﾒﾝﾊﾞｰが加わり今回の最下位脱出の原動力となりました。初参加とあって出だしは日ごろの実力が発揮できず惜しい敗戦がありましたが、後半しり上がりに調子が上がりました。来年に大きな期待ができそうです。ｽｰﾊﾟｰｼﾆｱの部は川西さんのﾌﾟﾚ-はﾊﾟﾜｰと頭脳のﾃﾆｽで本大会最年長とは思えませんでした。学生時代だけでなく今も世田谷の練習会でﾍﾟｱを組んでいる阿部・加藤組はｽﾗｲｽとﾄﾞﾗｲﾌﾞｺﾝﾋﾞで相手を悩ませていました。また、往年の名ｺﾝﾋﾞ大場・白石組が復活し昔を偲ばせてくれました。大場さんの若々しいﾌｯﾄﾜｰｸと白石さんの腕を一杯伸ばしてのﾈｯﾄﾌﾟﾚｰは穴がなく印象的でした。嶋田さんと中村さんのいぶし銀のようなﾌﾟﾚｰも参考になります。中村さんの右手で打ったり左手で打ったりにはびっくりです。（観戦記：滝口）
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• 最前列左から片寄、石舘、白石、稲田、岡本、2列目左から山本、冨田、厚母、藤井、３列目左から阿部、嶋田、岡田、浅野、渡辺、加藤、村上、最後列左から石田、中村、大場、安田
• 試合結果
• ☆ｽｰﾊﾟｰｼﾆｱの部
• 　◎東北大学戦績　対名大（0.5勝2.5敗）、対阪大（1.5勝1.5敗）、対京大（1勝2敗）、対九大（1勝2敗）　
• 　◎順位　�@名古屋大学（4勝0敗）　�A京都大学(4勝0敗）　�B東京大学(2勝2敗）　�C九州大学(2勝2敗）　�D大阪大学(1勝2敗１分）　�E東北大学(0勝3敗1分）　�F北海道大学(0勝4敗）　　
• ☆ｼﾆｱの部
• 　◎東北大学戦績　対北大（1勝2敗）、対名大（2勝1敗）、対阪大（1.5勝1.5敗）、対九大（0勝3敗）、対京大（0勝3敗）、対東大（1勝2敗）　
• 　◎順位　�@九州大学(6勝0敗）　�A東京大学(5勝1敗）　�B北海道大学（3勝2敗1分）　�C京都大学(3勝3敗）　�D東北大学(1勝4敗1分）　�E大阪大学(0勝4敗2分）　�F名古屋大学(0勝4敗2分）
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• 参加者：☆ｽｰﾊﾟｰｼﾆｱの部　川西(S18）、中村（S32）、嶋田（S31）、阿部（S30)、加藤（S30)、大場（S31）、白石(S32)、鈴木(S34)　☆ｼﾆｱの部　浅野(S34)、岡田(S35)、安田(S36)、村上(S36)、石田(S36)、稲田(S37)、冨田(S37)、片寄(S39)、岡本(S39)　☆懇親ﾀﾞﾌﾞﾙｽ　渡辺（S26)、厚母（S28)、藤井（S32)、山本(S34)　☆応援　石舘（S31)、滝口(S42)

• 2007年七大学ＯＢ戦試合結果（ﾚｷﾞｭﾗｰ、ｼﾆｱ、ｽｰﾊﾟｰｼﾆｱ）

• スーパーシニアの部

• 東北大学 0.5対2.5 名古屋大学 順位 選手名 年齢計 スコア 選手名 年齢計 １ 川西・白石 162歳 5-5 生駒・仲田 154歳 ２ 中村・嶋田 152歳 3-5 佐藤・磯部 149歳 ３ 加藤・鈴木 146歳 2-6 渡辺・芳賀 148歳

  東北大学 1.5対1.5 大阪大学 順位 選手名 年齢計 スコア 選手名 年齢計 １ 川西・白石 162歳 4-6 小林・近藤 155歳 ２ 嶋田・大場 150歳 4-3 藤田・岡島 153歳 ３ 中村・鈴木 149歳 6-4 矢野・中山 149歳

• 東北大学 1対2 京都大学 順位 選手名 年齢計 スコア 選手名 年齢計 1 中村・嶋田 152歳 3-6 芳永・小林 159歳 2 大場・白石 148歳 6-3 宗像・貴志 148歳 3 加藤・鈴木 146歳 0-6 桜井・松尾 147歳

  東北大学 1対2 九州大学 順位 選手名 年齢計 スコア 選手名 年齢計 1 川西・鈴木 161歳 6-0 DEF 2 大場・白石 148歳 4-6 永島・中島 154歳 3 阿部・加藤 148歳 3-6 縄田・井上 150歳

• シニアの部

• 東北大学 1対2 北海道大学 順位 選手名 年齢計 スコア 選手名 年齢計 1 安田・岡田 140歳 6-4 大西・剣持 140歳 2 村上・稲田 137歳 4-6 佐野・山武 137歳 3 片寄・岡本 134歳 0-6 久本・高橋 136歳

  東北大学 2対1 名古屋大学 順位 選手名 年齢計 スコア 選手名 年齢計 1 村上・安田 140歳 6対0 加藤・川上 140歳 2 浅野・岡本 138歳 6対5 大木・水谷 140歳 3 石田・冨田 137歳 3対6 甲賀・佐藤 137歳

• 東北大学 1.5対1.5 大阪大学 順位 選手名 年齢計 スコア 選手名 年齢計 1 安田・岡田 140歳 4-6 辻本・井内 143歳 2 村上・稲田 137歳 6-3 高井・重光 142歳 3 片寄・岡本 134歳 5-5 野中・瀬野 134歳

  東北大学 0対3 九州大学 順位 選手名 年齢計 スコア 選手名 年齢計 1 安田・岡田 140歳 3-5 田中・藤原 139歳 2 村上・稲田 137歳 3-6 梅津・伊藤 137歳 3 片寄・岡本 134歳 4-6 平田・瀧口 136歳

• 東北大学 0-3 京都大学 順位 選手名 年齢計 スコア 選手名 年齢計 1 浅野・安田 141歳 4-6 和田・有馬 141歳 2 村上・岡田 140歳 4-6 尾形・山辺 139歳 3 稲田・片寄 134歳 3-6 安達・西垣 138歳

  東北大学 1-2 東京大学 順位 選手名 年齢計 スコア 選手名 年齢計 1 岡田・岡本 137歳 0-6 池田・大澤 142歳 2 石田・冨田 137歳 3-6 小倉・佐伯 139歳 3 稲田・片寄 134歳 6-1 尾形・小川 138歳

• レギュラーの部

• 東北大学 2対3 京都大学 順位 選手名 年齢計 スコア 選手名 年齢計 1 村上・片寄 137歳 6-5 尾形・西垣 137歳 2 碓井・阿部 130歳 6-0 山辺・丸川 133歳 3 今澤・滝口 129歳 1-6 上柳・織田 125歳 4 本田・小山 127歳 1-6 梅沢・内藤 121歳 5 二瓶・石川 120歳 2-6 藤井・芳川 118歳

  東北大学 3対2 名古屋大学 順位 選手名 年齢計 スコア 選手名 年齢計 1 片寄・本田 132歳 6-2 芳賀・鈴木 139歳 2 碓井・阿部 130歳 6-3 積木・下川 131歳 3 岩月・岩月 129歳 0-6 佐藤・荒木 120歳 4 滝口・松原 127歳 6-3 伊藤・寺西 119歳 5 二瓶・小山 125歳 0-6 松浦・尾頭 117歳

• 東北大学 1対4 九州大学 順位 選手名 年齢計 スコア 選手名 年齢計 1 片寄・本田 132歳 6-2 池田・水野 135歳 2 碓井・阿部 130歳 1-6 瀧口・吉川 126歳 3 滝口・松原 127歳 5-6 中川・森岡 125歳 4 今澤・岩月 127歳 2-6 久木田・園井 125歳 5 二瓶・小山 125歳 4-6 水上・中村 119歳

  東北大学 4対1 北海道大学 順位 選手名 年齢計 スコア 選手名 年齢計 1 片寄・本田 132歳 6-4 高橋・久本 136歳 2 碓井・阿部 130歳 6-5 能勢・石橋 133歳 3 岩月・岩月 129歳 6-4 宮上・安川 129歳 4 滝口・松原 127歳 6-0 岡・石垣 121歳 5 二瓶・小山 125歳 3-6 長友・近藤 117歳

• 2007年2月24日(土）　萩庭会新春懇親会（東京：小石川後楽園「涵徳亭」）

• 寒風吹きすさぶ中、参加予定の16名全員が由緒ある「涵徳亭」に集いました。今年89歳になられる川西さんの乾杯の音頭で懇親会が始まりました。白石会長から百周年行事に向けての抱負と協力依頼の話がありました。今回は東北支部から幹事長の樋渡さんと副支部長の千田さんが参加され、来る百周年行事に向けて力強い支援の言葉をいただきました。続いて阿部さんと小山さんから七大学ＯＢ戦シニアの部とレギュラーの部の準備状況について説明がありました。参加者全員のスピーチでは”懐かしい話”や”とっておきの話”を聞くことができました。川西さんからは学生時代に庭球連盟から東北・北海道へのボールの支給を増やしてもらった話やドイツ滞在中にドイツ人にテニスを教えることで会社の利益拡大に大いに貢献したと言う”とっておきの話”がありました。渡辺さんからは戦後間もない頃にコートを確保したり、コートを作るために掘り起こしから行った苦労話がありました。今でもコートに入る時は頭を下げてから入られているそうです。（滝口記）

• 参加者：川西(S18）、渡辺（S26）、厚母（S28）、阿部（S30)、藤井（S32)、白石(S32)、平沢(S32)、山本(S34)、鈴木(S34)、樋渡(S37)、稲田(S37)、千田(S42)、滝口(S42)、小山(S43)、石川(S49)、熊野(S50)

前列左から：山本、樋渡、渡辺、川西、白石、阿部、千田、藤井
後列左から：小山、稲田、厚母、平沢、鈴木、石川、滝口、熊野
（敬称略）