萩庭会本部から西谷会長、渡辺幹事長、東北支部から小田(S56)、忍(S56)、関屋(S57小久保)、院生は、中澤さん(R6)、高原さん(R6)が出席しました。
今年の卒部生は、飯田康介さん、松藤悠さん、近藤宙さん、藤木誠也さん、猪野光さんの5名でした。
西谷会長のお祝いの挨拶の後、渡辺幹事長の音頭で乾杯して、懇談が始まりました。
卒部生の挨拶は大方は簡潔なものでした。
それぞれ、北大戦後のミーティングで後輩たちに思いを伝え、「スタンス」でも4年間を振り返っているためでしょう。
それでもこの場で後輩たちに語りたい熱いものもあるようでしたし、様々な形で「現役を支えたい」という頼もしい言葉がありました。
また、OBがいろいろと問いかけるうちに、コロナ禍の中で始まった学生生活のこと、部活を続けるか迷ったこと、イレギュラーとしてレギュラーを突き上げて団体戦に貢献したという思い、七大戦で優勝に届きそうで逃した悔しさ、など語ってくれ、OBは知らず知らずのうちに自分たちのかつての日々を思い起こし、時代とともに変わったことと変わらないことに思いを馳せるのでした。
OBたちは途中で退席しましたが、若者たちはその後も盛り上がり、さらに2次会は卒部生が現役生をもてなすとのことでした。
これもいつ頃からのやり方なのか、楽しそうですね。
(関屋記)