10月14日(土)、13時から16時までの3時間にわたり現役との交流テニス会を川内テニスコートで、18時から懇親会を「蔵の庄一番町本店」で行いました。
2019年以来の開催となりました。
【交流テニス会】
2019年は雨天のため交流テニスはできませんでしたが、今年は抜けるような青空の下、白熱した戦いが繰り広げられました。
OB側は今回テニスに参加した中で最年長の和泉さんをはじめ引退したばかりの4年生を含む14名、現役側は3年生から1年生のほぼ全員となる24名が参加し、まずはOB対現役の対抗戦12試合を行いました。
結果は、OB側から4勝6敗2分け(5-5になった場合は引き分け)となり、OB側が大健闘しました。
現役側は少し遠慮してくれたのかもしれません。
ただ現役のレギュラー陣は男女とも圧倒的なパワーとテクニックでさすがと唸らせるプレーを見せていました。
その後、OBと現役とがペアになって交流戦を行い、最後は記念写真を撮って終了となりました。
【懇親会】
萩庭会から西谷会長、渡辺幹事長、大高東北支部長など12名(本部5名、東北支部7名)、院生6名、4年生5名、男子の飯田主将、女子の山口主将はじめ現役部員ほぼ全員となる24名(男子17名、女子7名)の合わせて47名が参加し、会場の広い部屋を埋め尽くすこれまでにない人数での懇親会となりました。
会は渡辺幹事長の司会のもと、西谷会長の挨拶、大高東北支部長の乾杯でスタートしました。
しばらくの歓談の後、西谷会長から現役部員のプレーを見ての各人に対するアドバイス(愛のあるダメ出し)が披露され、その的確な分析と指摘に一同納得していました。
その後、現役幹部から今年の成果(特に今年は女子が史上初の全国王座出場達成)や反省、ならびにそれらを踏まえた来年への意気込みが語られ、先輩出席者からも期待や励ましの言葉がありました。
最後に全員で「青葉もゆる」を歌ってお開きとしました。
今年は晴天にもめぐまれ、盛会の裡に現役交流テニス会・懇親会を終えることができました。
(菅 記)