- 2015年12月06日（日） 東北支部納会（美香園）18時～20時
- 東北支部として本年最後の行事となる納会が行われました。折しも地下鉄南北線の開通日と定禅寺通りの『光のページェント』が重なり仙台市内は人通りでごった返しておりました。宮澤部長は今年も出張予定を変更され、この会に出席いただきました。参加者は９名（宮澤部長、樋渡さん、飯野さん、安田さん、佐々木さん、千田さん、菅崎さん、渡辺辰さん、滝口）でした。樋渡さんの乾杯の音頭で会はスタートしました。宮澤部長から「次期部長候補として若くてテニス大好きな先生がいらっしゃったら是非ご紹介下さい。」と前置きがあり、お忙しい現況についてお話がありました。来年の冒頭から海外での国際会議や講演の予定が詰まっているご様子でした。「先生、少し太られましたね。」「菅崎さんは少しやせましたね。」のやりとりで納会の場が一気に和らぎました。千田東北支部長から”東北支部の活動”、”萩庭会メンバーの活躍”、”現役の活躍”について報告がありました。続いて渡辺萩庭会幹事長から”萩庭会全体の最近の活動”について報告がありました。今回参加者の中では飯野さんが「75歳クラスのシングルスで78位まで順位を上げられたそうで」ますますお元気なご様子でした。安田さんから「七大学OBのスーパーシニア大会も優勝を狙っては？」と提案がありました。スーパーシニア大会の意義が難しく、現在シニア大会の幹事を務めている滝口としても悩ましい問題です。「スーパーシニア大会は一年に一度、懐かしいメンバーが顔合わせできる場とし、できるだけ年配の方に参加頂きたい。」の考えで現状はメンバー集めをしていることをお伝えしました。佐々木先生は仕事の関係でやや遅れて参加されましたが、菅崎さんが中興の祖として頑張られていた時代を思い出されていました。終始なごやかな雰囲気の中、安田さんの締めの挨拶でお開きとなりました。去年も感じましたが『美公園』の料理と紹興酒は大変美味しかったです。千田さん、場の設定有難うございました。（滝口記）
