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- 2014年3月23日(日) 東京大学対抗戦(東北大川内コート)
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- 昨年、七大学総合体育祭テニスの部の準決勝で大接戦を演じた東京大学からの申し出があり、初めての対抗戦が川内コートで行われました。時ならぬ積雪で開催が危ぶまれましたが、部員の懸命の除雪作業でコート上の雪は取り除かれ無事開催の運びとなりました。萩庭会は東北支部から(安田さん、飯野さん、中尾さん、本田さんご夫妻、千田さん、遠藤武蔵さん)、本部から小山会長と滝口が応援に駆け付けました。また、女子部は人数不足のため残念ながら対抗戦を行うことができませんでしたが、3名の女子部員も応援に加わりました。
- 9時から30分間の練習を行い、9時40分から開会式が行われました。両軍の主将によるオーダー紹介および交換が行われました。両軍のエールが交わされ9時50分に試合が始まりました。対抗戦はダブルス5試合、シングルス10試合の計15試合(3セットマッチ)で行われました。コート5面を使い、先ずダブルス5試合が入りました。気迫のこもった両軍のプレーは真剣そのもので手に汗握る試合が展開されました。ただ、季節が春先とあって雪国の仙台は練習日数で東京大学の仕上がりの良さに軍配が上がり1-14と結果だけ見ると大差の敗北となりました。
- しかし、東北大学硬式庭球部のホームページをご覧いただくと分かりますが東京大学との対抗戦による収穫は試合以外でも大きかったようです(滝口記)。