- 2013年06月22日(土) 現役壮行会(『洒落一番丁』18時〜20時)
- いよいよ夏場の団体戦が始まります。今年も現役の活躍を激励するための『壮行会』を行いました。参加は20名(現役:10名、大学院生6名、萩庭会役員4名)でした。激励する側、される側それぞれ10名ずつで今年も向かい合って座ることができました。開始時間の18時には全員が揃いました。初めに菊地主務から今後の予定の説明がありました。説明の後、樋渡支部長の音頭で乾杯して壮行会の開始です。しばらく歓談の後現役部員の自己紹介を行ってもらいました。前哨戦ともいうべき医学部対抗戦で苦杯を喫するというショッキングな敗戦があったばかりで、現役部員の心の内を心配していましたが、敗戦を引きずることなくこれから始まる団体戦に向き合っていることが分かりました。
- しばらく歓談の後、今度は先輩方から激励のメッセージが送られました。始めに樋渡さんから「よい主務がいる年は好成績を納めています。したがって今年もきっとよい成績になることと思います。」の話があり全体がなごみました。続いて若手(大学院生)OBから次々に温かい応援メッセージが寄せられました。「充分な力を持っているよ。」「応援するよ。」と現役部員に対する信頼感が漂っていました。谷端さんからは「もっと肩の力を抜いてもいいんじゃない。」とのアドバイスもありました。院生に続いて年配OBからも応援メッセージがありました。太田さんから「とにかく実績を出して下さい。期待してます。」、千田さんから「七大学の想い出は大阪大学で行われた時の猛暑でした。暑さ対策を研究しておくように。」、樋渡さんから「どうしても勝てない相手と対戦することがあっても、その負け方も大事です。」など様々な観点からのアドバイスもありました。そのアドバイスを受けて遠藤主将から「医学部対抗戦の敗戦の後、部員の意識が変わりました。また、先日指導を受けた杉山プロからのアドバイスも意識改革に結びついています。七大学優勝を目標に頑張ります。」と力強いメッセージがありました。この会の中で何人かの現役部員から「七大学で優勝したのはいつごろですか?」の質問がありました。※男子優勝は平成12年、平成14年の2回、女子優勝は平成20年1回(補足資料) 最後に滝口から「七大学に優勝したら祝賀会を行いましょう!」と約束し壮行会は終了しました(滝口記)。