- 2012年11月04日(日) 楡庭会・萩庭会懇親テニス会(12:00〜16:00「昭和の森」、16:30〜18:45「松葉家」)
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記念撮影(室内コートにて:楡庭会16名、萩庭会16名)
- 青空が広がり、風もなく絶好のテニス日和です。室内コートでプレーをするのはちょっと勿体ないような気がしました。開始時間の12時には『約1名』を除いて全員が集まりました。それだけ皆さんはこの会を楽しみにされていることがひしと伝わって来ました。15分程の練習の後、開会式が行われました。その後、公式試合(いわゆる北大OB戦或いは東北OB戦)は8試合です。関東楡庭会の大野幹事長の配慮で今回はほとんどがハンディなしの試合になりました。結果は萩庭会が6対2と思ってもみなかった勝利となりました。誰に聞いても萩庭会が勝ったという記憶がありません。10連敗?20連敗?まさか30連敗はないでしょうが勝利は突然やってきました。萩庭会の原動力は熊野さん、西谷さん、安藤さん、戸田さん、益田さん、星さん等昭和50年代卆の活躍です。また、ラッキーは楡庭会のエース的存在の高邑さんの大乱調がありました。また必勝パターンで臨んだ安川さん、近藤さんペアでしたが新婚早々の近藤さんから”闘争”という言葉が消えていました。はるばる仙台・日立から参加の飯野さん・二瓶さんのしっかりしたプレーはいぶし銀です。小山さん、石川さんのエースペアは相手の食い下がりにやや苦戦した様子でした。世田谷組は渡辺さんと滝口がポイントを挙げましたが、厚母さん、村上さんや水野さん、太田さんは楡庭会の厚い壁である久本さん、西さんに健闘むなしく敗れました。エキシビションマッチは和気藹藹ながら拮抗した勝負になりました。楡庭会は青戸さんのしぶといスライスは健在です。心筋梗塞から生還された佐野さんも周囲の心配をよそにパワフルなテニスを披露されていました。そして『約1名』氏はみなさんからの揶揄をものともせず、なんと全勝だったのです。今回はコートを1面余分に取ったので皆さん充分満足されたようです。そして怪我人が一人も出なかったのは何よりでした。
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向こう:熊野・星組 こちら安川・近藤組 戸田・益田組 藤田・藤原組
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近藤さん、安川さん、星さん、熊野さん 青戸さん、佐野さん 西谷さん、安藤さん
楡庭会 |
スコア |
萩庭会 |
HC |
|
楡庭会 |
|
萩庭会 |
HC |
青戸・久本 |
6-3 |
厚母・村上 |
0-0 |
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今野・福渡 |
4-6 |
渡辺・滝口 |
0-0 |
西・武内 |
6-0 |
水野・太田 |
0-0 |
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佐野・大野 |
4-6 |
飯野・二瓶 |
0-0 |
岡・安達 |
4-6 |
小山・石川 |
0-0 |
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高屋敷・高邑 |
0-6 |
安藤・西谷 |
0-0 |
藤田・藤原 |
2-6 |
戸田・益田 |
15-0 |
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安川・近藤 |
1-6 |
熊野・星 |
0-15 |
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- 萩庭会 楡庭会
- 冒頭、楡庭会の青戸さんから「小山さんが強調されていた”懇親”は本当は”渾身”だったのですね。」との話が出て、萩庭会の”記憶にない程”ぶりの勝利を楡庭会さんも一緒にお祝いするムードになりました。渡辺さんの乾杯の音頭で楽しい会が始まりました。テーブルは4卓で自然に年代順にまとまった感じです。お店も堅苦しい雰囲気はなく、おばさん達がかいがいしく働いてくれるので宴会に集中できました。各テーブルでは久々に会っての思い出話に花が咲いていました。しばらく歓談の後のスピーチは皆さん個性豊かでいずれも楽しく明るい話題ばかりで爆笑また爆笑でした。大いに盛り上がったところで恒例の「都ぞ弥生」と「青葉もゆるこのみちのく」を歌いました。また、東日本大震災の被災地が今でも復興に苦労されていることを思い「ふるさと」を歌っておひらきとなりました。最後に楡庭会、萩庭会に分かれて記念撮影を行いましたが、なんと高邑さんが萩庭会の中に入って一緒にVサインをしてくれてました。(滝口記)。
- ※参考ホームページ 「たかやんの応援団」一生懸命(日記) www.takayan-world.com/cheeringparty/
- 渡辺さん(86歳) 岡さん、青戸さん、高屋敷さん 厚母さん(84歳)