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2012年2月4日（土） 東北大学庭球部追出しコンパ（18時半〜20時半：とらのあな国分町店）
- 東北大学庭球部恒例の「追出しコンパ」が行われました。コンパが行われる前に東北支部の千田さんと本部から参加の太田さん、滝口は病気療養中の山本さんをお見舞いしました。私達の訪問をとても喜んでくださり２時間近くも話が弾みました。ホテルでチェックインを済ませ「追出しコンパ」に出かける直前に何気なく見ていたＮＨＫのニュースに高橋（小野寺）総子さん（昭45年教卆）がスクールカウンセラーとして講演されている姿が映し出されていました。この日は平居（芦澤）淑子さん（平10年理卆）も被災地：石巻の教師として全国教職員組合の依頼で静岡で講演されていました。東北大庭球部女子部の先輩たちの活躍は後輩たちの励みとなることでしょう。
- さて、「追出しコンパ」の会場（とらのあな国分町）に着くころには本格的な雪になっていました。会には萩庭会から年配ＯＢ８人（嶋田、樋渡、飯野、本田、千田、太田、高橋正、滝口）、大学院生９人（谷嶋、遠藤武、永田、木村健、熊谷、前田、小原、池内、橋間）が参加しました。それに宮澤部長と現役を併せると60名近い人数になり壮観でした。今年の卆部生は12名（高橋智、石井、片岡、榧野、小林：２コバ、小林：３コバ、小林：４コバ、中筋、藤沢、水戸瀬、蓑和、木村愛）です。個性豊かでありならが真摯に部活動の運営に取り組んだ面々です。最も個性豊かで枠に嵌らなかった中筋君の欠席はちょっと寂しかったです。また３人の小林君の卆部で後輩たちはややこしさから解放されるかも知れませんね。
- 宮澤部長はご挨拶で「部長就任４年目にして念願の団体戦全国大会に出場を果たしたことは大変嬉しかったです。」と全員で心を一つにして目標を達成する意義と感動を話されました。その後、乾杯が行われ「追出しコンパ」が始まりました。萩庭会からは樋渡東北支部長が「卒業すると自動的に萩庭会会員になりますが、今度は後輩たちを支援する立場で庭球部を応援して下さい」とスピーチされました。
- 恒例の行事「思い出の１枚」では卆部生が個別に思い出の写真をパネルにして紹介していきます。いきなり４コバさんから「この写真です」と掲示された写真は女子部員に取り囲まれたもので会場からどっと笑いが起きました。例年集合写真が多いと言うことで自分の華麗な（？）フォームを思い出の１枚にした人、試合後にパートナーと固く抱き合っている写真がありました。それでもやはりみんなで勝ちとった思い出という意味で集合写真を選んだ人が多かったようです。最後に高橋前主将が選んだ写真は北大戦で円陣を組んだ写真でした。
- もう一つの行事「寸劇」は卆部生が同輩や後輩の思い出のシーンを寸劇で表現するもので、普段一緒に生活していない私には内容が把握できなませんでしたが、庭球部員や若手OB・OGには大受けで爆笑が絶えなませんでした。最後に高橋前主将から阿部主将に申し送りの目録が行われました。（滝口記）
