平成21年7月25日、銀座ライオンに50年卒同期8名(中元、熊野、岩渕、中野、石川克志、山田、赤羽、井須)さらに小山(43年卒)、蓜島(47年卒当時主将)、石川悦三郎(49年卒、同じく当時主将)の先輩に加え、往年のマドンナ赤羽夫人(旧姓加藤51年卒)の紅一点が加わり総勢12名が集合して、9月から2年間の予定で米カルフォルニア大学に産学共同の研究に旅立つ中元君の壮行会が行われました。
50年卒は結束が固く熊野さんの声かけでこれだけのメンバーが集まりました。石川克志さんは先週仙台で行われた萩庭会50周年記念行事と北大戦の応援に出席したばかりにもかかわらず、今回も青森から駆けつけてくれました。熊野さんの司会で全員から順番に近況報告がされましたが質問が飛び交いなかなか進まずあっという間に2時間半のビアパーティが終了しました。
来年には熊野さんが七大学OB大会の参加資格ができ、中元さんはその大会にスケジュールをあわせて必ず帰国することを誓っていました。アメリカ滞在中に岩渕さんの手配でお得なパックツアーを企画することも決まりました。
カメラを持ってきた人がいなかったので皆さんの元気な姿を萩庭会のホームページに掲載できないのが残念です。このような機会をできるだけ多く作りその下の年代につながっていくことを期待します。(小山記)
同期組はその後石川悦三郎さんの手配で仙台の海鮮料理が美味しい居酒屋「仙台あべちゃんの店」に繰り出しました。土曜日の晩という事もあって、初めは断られたのですが、東北大テニス部OBだとわかった途端、ビールと日本酒1本出されて“勝手にやってよ。たまには勝って来てよね”と歓待(?!)。おおいに盛り上がり、恒例の電話かけまくり。何時頃に散会したのか記憶にありません。(二次会熊野記)