- 2010年2月17日 新春懇親会(小石川後楽園「涵徳亭」18時15分〜20時半)
- 立春を過ぎても一向に暖かくなりません。厳しい寒さの中、恒例の新春懇親会が開かれました。昭和26年卒の渡辺さん、昭和28年卒の厚母さんを筆頭に16名の参加がありました。今回は昭和54年卒の戸田さんが参加され新しい息吹を吹き込んでくれました。渡辺元会長による乾杯の音頭で楽しい会が始まりました。小山会長は「七大学OB戦で是非優勝を目指したい。」「戸田さんの協力を得て、社会の現役で活躍している人たちが参加できる休日の練習会を行う予定です。」と新年に当っての抱負を語られました。しばし歓談の後、参加者からスピーチをいただきました。渡辺さん:空襲の焼け野原でテニスができなかった悔しさがあり、今一生懸命テニスに励んでいます。残念なことは法文コートがなくなったことです。「勝ちにこだわることはよいが、試合が終わった時に相手に嫌な思いをさせなかったかを思うこと。」を心がけています。渡辺さんを皮切りに、皆さんからテニスを始めたころの思い出、病気や怪我の経験、身体の衰え、近況報告等がありました。何よりもテニスを通じての友情に幸せを感じていらっしゃる方がほとんどでした。今回は熊野さん、渡辺辰さんの参加がなかったため「青葉燃ゆるこのみちのく」を歌いませんでしたが、石川副会長の中締めで会はお開きとなりました。(滝口記)
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- 乾杯の音頭(渡辺さん) 七大学OB戦の紹介(阿部さん)
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- 岡本さん 里見さん 太田さん 小山さん
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- 戸田さん 中締め
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- 後列:滝口(S42)、太田(S42)、小山(S43)、戸田(S54)、鈴木(S34)、水野(S33)、岡本(S39)、里見(S39)、石川(S49)、村上(S36)
- 前列: 阿部(S30) 厚母(S28) 渡辺(S26) 藤井(S32) 白石(S32)