- 2009年12月25日(金) 世田谷テニス練習会と忘年会:「ウエルサンピア東京」、成城学園「マダムチャンの店」
- 2009年の世田谷テニス練習会(関東地区活動の一つ)は12月25日に打上げが行われました。年間で28回の練習会が行われ、参加延べ人数は337名でした。毎回平均12名が参加されたことになります。最終日は年の暮れとは思えないような好天気に恵まれ15名の方がテニスを楽しみました。最近は珍プレーが少なくなり好プレーが目立ちます。高齢者(自称)が多いはずなのに回を追ってレベルが上がるという不思議な現象が起きています。現在利用しているウエルサンピア東京(厚生年金)は1月から世田谷区の管理に移るため、来年はコートの確保が難しくなる可能性が高いです。参加者の皆様の熱意に応えることができるよう太田さんと一緒にコート確保をがんばるつもりです。(滝口記)
- テニス参加者(敬称略):渡辺(伸)、厚母、加藤(泰)、藤井、白石、水野、鈴木(英)、浅野、村上(郁)、岡本、高橋(Q)、滝口、青木(緑)、松原、石川(悦)
- テニスの後は場所を成城学園駅前に移し「マダムチャンの店」で忘年会が行われました。テニス参加者全員に加え、阿部(彦)さん、太田さん、小山さん、川浪さんが合流、また紅一点の松野さんは仕事帰りでしたが、宴たけなわに間に合いました。
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- 渡辺さんの乾杯の音頭で会は始まりました(テニス組は開始時間よりかなり早く会場に着いたため、乾杯の練習は充分な状態でした)。中華テーブル2卓にゆったり座れたため、楽しい歓談ができたようです。滝口の方から年間の活動報告及び会計報告を行いました。また、来年からのコート確保状況の説明もさせていただきました。
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- 年齢順にスピーチをお願いし、一年を振り返りました。「カウントのコールを大きな声で」(渡辺)、「もう1年、もう1年とラケットを握っている」(厚母)、「マダムチャンには思い出が」(阿部)、「1月に阿部さんと一緒に喜寿を迎えます」(加藤)、「皆勤だったが、パーフェクトを逃がした」(藤井)、「皆さんに勝ってもらうことでボランティア活動を行っている」(白石)、「転んだら痛むところより脳に注意」(水野)、「70歳過ぎてはじめてテニスエルボーに罹った」(鈴木)、「転ぶ時には臍<へそ>を見ると怪我をしない」(浅野)、「若いころに習得したテニススタイルは財産」(村上)、「藤井さんの浮いた球を打てず難渋している」(岡本)、「バックの両手打ちが形になってきた。」(高橋)、「テニスを再開し身体が動くようになったが膝を傷めた。コンドロイチンが有効」(青木)、「週に4〜5回テニス、JOPテニスで1勝した。」(太田)、「50肩、心房細動でテニスと山はやめているがゴルフは80回以上」(川浪)、「練習会になかなか参加できなかったが、今日参加してよかった。横浜の大会でシングルス4回戦まで進んだ」(松原)、「チーム太田?を支えるべく週1回のシングルスを頑張っている」(小山)、「2月に還暦を迎えます。七大学OB戦は是非優勝したい!」(石川)、「私は9月に??です。父の縁がこうして皆様と...」(松野)...と話が続きました。
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- この中でいくつかの公約がありました。高橋(久)さんは来年の忘年会までに体重を75kgまで落とすこと、鈴木(英)さんは72kgまで落とすことを宣言しました。太田さんはJOPポイントを2桁台まで持っていきます(たい?)と公言しました。スピーチが終わった後、全員の許可が下り、浅野さんが「さんさしぐれ」を気持ちよさそうに唄いました。一本締めは来年期待の川浪さんにお願いしました。(滝口記)
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一本締め(渡辺さん、鈴木さん、岡本さん、川浪さん、白石さん)