- 2009年2月27日(金) 新春懇親会(18時15分〜20時半:小石川後楽園『涵徳亭』)
- 東京地区は朝から雪が降り気温は札幌と同じという厳しい天候になりました。それにも拘わらず、参加者の皆様は予定時間に全員が揃われました。川西さんの乾杯の音頭で楽しい会が始まりました。終始なごやかな雰囲気に包まれ、しばしの歓談が行われました。旧交を温めたり、お互いに情報交換を行いながらお酒を酌み交わします。参加者は18名、最高齢はもちろん川西さんですが、渡辺さん、厚母さんも80歳を越えられてますますお元気です。後期高齢者軍団(?)の石館さん、阿部さん、藤井さん、白石さんはこの会の主役です。、最年少は55歳の熊野さんでした。後半は皆様から近況報告をいただきました。川西さんからはテニスに対する取組姿勢や中川善之助先生と組んで試合をされた時のエピソードが話されました。渡辺さんから川柳:『ざーますが あら失礼!と パッシング』が披露されました。上品な女性プレーヤーを詠んだものです。久々に参加された稲田さんから「今年の後半には世田谷のテニスにも参加できそうです。」と嬉しい宣言がありました。数名の方からは「百年に一度の大不況と言うけれど、戦争を経験した人たちから見たら、本当かなと思えてきます。」のような苦労を乗り越えた方々の強い生き方を与えてくれました。35会(昭和35年入部)からは里見さん、岡本さん、高橋さんの3人が参加されました。35会は大勢の同期がいらっしゃるので今後に期待です。大病を克服されたり、テニス肘や半月板損傷、肩の故障などに苦しみながらもテニス仲間が大好きな方々が笑顔で話をされているのを見ると逆に励まされます。私達幹事達も先輩方から多くのことを学んだ会になりました。小山会長から「今後は若手をもっと引き込んで、ますます盛り上げていきたい。」との話がありました。藤井さんから「つい昨日、昭和55年卒の田代さんに会ったので連絡先を聞いておいたよ。」と嬉しい報告もありました。最後は熊野さんの音頭で「青葉燃ゆるこのみちのく」を歌って閉会となりました。(滝口記)
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- 石館さん、白石さん、藤井さん 鈴木さん、石川さん、稲田さん 高橋さん、岡本さん、里見さん
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- 後列:熊野、小山、村上、太田、石館、厚母、鈴木、里見、高橋、岡本、滝口、石川
- S55 S43 S36 S42 S30 S28 S34 S39 S40 S39 S42 S49
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- 前列:白石、藤井、川西、渡辺、阿部、稲田
- S32 S32 S18 S26 S30 S37