平成21年度卒業予定の卆部生追出しコンパが国分町の『とらのあな』で行われました。庭球部員総勢57名に部長・OB（熟年ＯＢ：8名、若手ＯＢ：１２名）が加わり80名近い大人数が集まりました。会場が手狭で全員が座るまでに15分を要してしまったほどです。宮澤部長のご挨拶と乾杯で会が始りました。東北大学庭球部員との出会いや身体で感じた部員の印象等を話されました。萩庭会の小山会長から代表で卆部生へのねぎらいの言葉がありました。続いて恒例となっているらしい『パネル紹介』が行われました。卆部生（14名）が一人一人思い出の写真「この１枚」を大きく伸ばしそれを選んだ理由を述べることになっています。「成る程！」と頷く写真もあれば「何で！」と冷やかされる写真もある、面白い趣向でした。後半には、これも恒例となっている卆部生による寸劇が行われます。このための準備は卆部生のかなりのプレッシャーになっているみたいです。テニス部活動の中のエピソードが中心なのでＯＢには分からないことが多いのですが、現役部員の大爆笑を見ているだけで楽しいひとときでした。最後に山本さん（昭和34年卒）から東北大学庭球部の歴史について話がありました。（滝口記）

参加者（部長、ＯＢ）：宮澤部長、山本（S34卆）、飯野（S36卆）、樋渡（S37卆）、千田（S42卆）、滝口（S43卆）、本田（S43卆）、佐々木（S43卆）、小山（S43卆）、四辻（H4卆）、大石（H18卆）、藤井（H18卆）、青柳（H18卆）、小林（H18卆）、村口（H18卆）、滝沢（H18卆）、袴田（H18卆）、千頭和（H19卆）、日高（H19卆）、小岩（H20卆）、水野（H20卆）
※会場の両隣も学生の宴会だったため賑やかで、パネルの説明や寸劇の声が聞き取りにくかったのは大変残念でした。