- 2008年11月02日(日) 宮澤陽夫新部長との顔合わせ会(片平コート、開盛庵)
- 第九代の岡芳知部長がご都合により学友会硬式庭球部長を辞任されたため、農学部の宮澤陽夫教授が10月付けで第十代学友会硬式庭球部長に就任されました。それに伴い、11月02日に萩庭会役員及び現役部員との顔合わせを行いました。
- 午後2時から片平テニスコートで宮澤部長と現役部員及び萩庭会メンバーとの交換テニスを行いました。宮澤先生は高校時代(小樽潮陵高校)では硬式テニス部でキャプテンを務めていらっしゃったそうです。実際に対戦した萩庭会メンバーや現役テニス部員の感想は「若々しくてテニスの腕前もかなりのものだ。」と高い評価でした。先生は「私はテニスも好きですが、応援も大好きです。」とのことでした。現在、ハイレベルにある現役部員の応援を楽しみにしていらっしゃいます。父親的存在と言うより、よき兄貴分といったお人柄です。現役テニス部員もテニスを介して先生と接したことでかなり親しみを感じたようです。
- 参加者:宮澤、飯野、樋渡、本田、小山、滝口、現役部員
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前列:左から本田、宮澤、後列左から我妻(2年)、高橋(1年)
- 萩庭会の本部及び東北支部の役員及び顧問が集まり新部長との顔合せ会(歓迎会)を行いました。嶋田支部長の乾杯の音頭及び宮澤新部長の紹介がありました。小山会長からは歓迎の挨拶と「現役部員をよろしくご指導ください。」とのお願いがありました。続いて宮澤新部長から自己紹介が行われました。先生が研究されているテーマが参加者の興味を呼び、しばらくはその話に花が咲きました。
- 歓談の後、萩庭会のメンバーからそれぞれの自己紹介をしました。ボストン駐在の話題や宮澤部長のテニスプレーの感想、部長としての学生との接し方、学生は部長を頼りにしていること、萩庭会の歴史等々が紹介されました。最後に樋渡幹事長から「部長職のプレッシャーを与えたかも知れませんがよろしくお願いします。」と締めの言葉がありました。(滝口記)
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前列左から:佐々木、小山、宮澤、嶋田、山本、中列左から:滝口、樋渡、本田、後列左から:三辻、千田、安田、飯野