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2008年5月31日 萩庭会テニス会(昭和の森テニスセンター)、総会(立川:味市場”黒潮”)
テニスの部:13時〜17時(昭和の森テニスセンター室内コート3面)
朝から雨が降っていたが、今回は室内コートを確保したのでラッキーだった。最高齢の川西さん(90歳)から最年少の萩原さん(29歳)まで幅広い年代が集まった。仙台からの飯野さんや紅一点の小松原まり子さんの参加もあり、変化に富んだ試合を楽しむことができた。試合は6ゲーム先取のジュースあり(
但し5−5は引き分け)のルールで行われた。テニスの部の参加者は19名【川西(S18卆)、阿部(S30卆)、藤井(S32卆)、白石(S32卆)、水野(S33卆)、飯野(S36卆)、岡本(S39卆)、高橋(S40卆)、青木(S42卆)、太田(S42卆)、滝口(S42卆)、小山(S43卆)、石川(S49卆)、中元(S50卆)、岩淵(S50卆)、渡辺(S51卆)、星(S57卆)、萩原(H14卆)、小松原(ゲスト):敬称略】だった。常連の川西さん、阿部さん、白石さん、藤井さんは相変わらずお元気で溌剌とプレーされていた。最近、世田谷のコートに足しげく通われている,水野さんも負けじと好プレーを随所に発揮される。仙台から参加の飯野さんはテニスの練習量が増えているようで体形もスリムになり、素早い動きが目立った。岡本さんと高橋さんは同期の桜で息が合う。「どうやってあんなに速いサーブを打つの?」と高橋さんが驚いていた。青木さんは本当に久々の参加だったが身長を利したネットプレーが冴えた。「ブートキャンプ」を実践して体重を落とした効果がでたようだ。太田さんと滝口は初戦で0−6と心配なスタートだったが後半で少し盛り返すことができた。小山さんと石川さんは七大学OB戦から好調を持続し、中元さん、岩淵さん、渡辺さんの元気どころに引けをとらないプレーだった。若手代表の星さんはスポーツのインストラクターをしているだけあって身体が柔らかい。独特のフォームから放たれる打球は深いところでストンと落ちる。最年少の萩原さんは「あまり自信はありません。」と言いながら次第に調子を上げ、年長者に物怖じすることなく対等のプレーをしていた。小松原さんは対外試合で経験を積んでいるようで、ほとんどミスがない。狙ったコースも的確でただ一人全勝を飾った。(滝口記)
水野さん 白石さん 川西さん 阿部さん 太田さん 小松原さん 青木さん 星さん
萩原さん 石川さん 中元さん 渡辺さん 岩淵さん 対戦表1
対戦表2 対戦表3
【総会・懇親会】の部:18時〜20時(味市場「黒潮」立川店)
総会及び懇親会は立川駅前の『味市場・黒潮』で行われた。新たに山脇さん(S32卆)、鈴木さん(S34卆)、里見さん(S39卆)が加わった。初めに総会議題を承認頂いた。続いて七大学OB戦のスーパーシニアの部でエントリーされた川西さん(90歳)に阿部幹事(七大学シニアの部)から記念品が贈呈された。その後は飲み放題で思い出話に花を咲かせた。宴たけなわで参加者から近況報告が行われた。去年に続いて総会に参加された山脇さん(長く闘病されている)に対し、同期の白石さん・藤井さんから「よく参加してくれた。」と喜びと感謝の挨拶があった。久しぶりに参加された水野さんは「岡本さんと星さんのテニスは抜群だった。」と感想を述べられる。また、飯野さんは部長時代の教え子の星さん、萩原さんの参加を大変喜ばれていた。星さんより現在仕事として行っているウエーブストレッチのパフォーマンスがあったり、最年少の萩原さんに対し最高齢の川西さんからボレーのアドバイスがあったり和やかな雰囲気だった。今回は昭和32年〜33年、昭和39年〜40年、昭和42年〜43年、昭和49年〜51年が複数集まり同期による輪の広がりが見られた。懇親会の終了間際に関東オープンの試合を終えた熊野さん(S50卆)が駆けつけてくれた。その熊野さんによる「青葉燃ゆる」で楽しかった懇親会は終了となった。無事、総会を終え本部役員はほっとした一日だった。
(滝口記)
青木さん 星さん 萩原さん
藤井さん 飯野さん 太田さん 川西さん
里見さん 高橋Qさん 青葉燃ゆる♪
後列:熊野さん 岩淵さん 中元さん 高橋Qさん 渡辺さん 鈴木さん 石川さん 太田さん 水野さん
中央列:小山さん 岡本さん 青木さん 里見さん 川西さん 山脇さん 藤井さん
前列:星さん 阿部さん 飯野さん 白石さん
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