- 2008年4月10日(木) 大場さんを囲んで(ウエルサンピア「カルミア」)14時〜17時
- 4月8日(火)に予定されていた七大学OBテニス大会(シニアの部)は時ならぬ大雨に見舞われ中止となりました。山形県の新庄からこの大会のため上京された大場さんを囲んでのテニスを4月10日(木)に予定していましたが、またも雨に妨げられてしまいました。それでも折角の機会と言うこともあり「テニスなしでも歓談の場を持ちましょう!」と言うことになり、ウエルサンピアのレストラン「カルミア」に大場さんを慕う人たちが集まりました。阿部彦弥太さんは車で大場さんを送ってきてくださったのでアルコール抜きでしばらくお付き合いいただきました。集まったメンバーは学生時代のダブルスのパートナーだった白石さん、その時のマネージャーの藤井さん、翌年のマネージャーの水野さんそして現萩庭会の役員から小山会長、滝口が加わり幅広い話題に花が咲きました。大場さんのテニスにかける思いは心に響く話ばかりでした。藤井さんが「大場さん、随分色が白いですね。」の質問に「仙台はまだインドアなんですよ。」との返答があり藤井さんの心配は解消しました。体中の痛みを緩和するための入念なアイシングの話、ラケットガットのテンションに対するこだわり、サーブの改良などテニスにかける情熱は人一倍です。ルールに対する勉強も怠らず、私達は教わることばかりでした。その後、思い出話になり近岡5人兄弟や甘粕さん、鈴木存さん、鈴木正英さんが話題に上がりました。藤井さんから、80年史を編集している中で大場さんにミドルネームがあることを知りました。その中に”景”の文字を見つけ、白石景光さんの”景”との不思議な因縁を見つけた話が披露されました。この話は日を改めてホームページに掲載する予定です。話が盛り上がっているところに仕事を終えた太田元夫さんが加わり、ほろ酔い加減で「奥の細道」に入り込んで行くのです。
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水野さん 大場さん 藤井さん 大場さん 藤井さん
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水野さん 大場さん 藤井さん 太田さん 小山さん 白石さん 滝口