- 2017年10月11日(水) 世田谷テニス『大場さんを囲んで』:大蔵第二コート&旭鮨
- 山形県の新庄から大場さんが上京され「世田谷テニス:大蔵第二コート」に参加されました。今から約60年前の片平の法文コートは活気に溢れていました。その中心にいらっしゃったのが大場さんでした。85歳の現在、大場さんはダブルスで大会に出ていらっしゃいます。「今年で最後かな?」と去年のこの会で仰られていましたが、今年の方が去年より身のこなしが軽やかに見えました。テニスの部の参加は9名(大場、藤井、水野、鈴木、岡田、岡本、高橋、滝口、小山)でした。また、今年も応援団として阿部彦弥太さん、石館悦子さん、小堺千晶さんがコート脇で観戦されました。
- 後列:滝口、小山、岡本、鈴木、千晶、石館、岡田、阿部
- 前列:水野、大場、高橋、藤井
- 懇親会は場所を成城学園の『旭鮨成城店』に移し行われました。テニスには参加できなかった厚母さんと太田さんが加わりました。最高齢(89歳)の厚母さんの音頭で乾杯が行われました。主賓の大場さんに口火を切って頂き、順番にスピーチをお願いしました。前半は近況報告や体調管理の話が主でしたが、次第に昭和30年前後の思い出話に話題が移り大いに盛り上がりました。特に東北学生選手権で関東からカップを取りに来た学習院大学の滝沢・野口組に大場・白石組が勝って優勝した話が当時のメンバーには今でも鮮明な記憶として残っているようでした。最後に再び大場さんに締めの言葉を頂きました。(滝口記)
- 後列:水野(S33)、高橋(S40)、鈴木(S34)、藤井(S32)、太田(S42)、滝口(S42)、小山(S43)
- 前列:岡田(S35)、厚母(S28)、阿部(S30)、大場(S31)