戻る
2016年09月16日(金)大蔵第二コート(15時~17時)&旭鮨成城学園店(18時~20時)
山形の新庄から大場英一さん(昭和31年主将)が上京し世田谷テニスに参加されました。地理不案内なこともありお嬢さまの小堺千晶さんが付添です。また、当時の仲間だった石館夫人もコートに顔を出されました。 天気が不安定でいつ雨が降り出すか心配でしたが、皆さんの日頃の精進がよいのか雨に見舞われることはありませんでした。大場さんが参加されるとのことで8人(70歳台が4人、80歳台が4人)が集まりました。大場さんは往年のチャンピオンらしくきちんとしたフォームでボールコントロールは抜群です。藤井さんと水野さんはいつもより張り切ってスピードボールを打っていました。懇親会の席で大場さんから「藤井さんと水野さんは前よりうまくなったね。」と言わしめました。逆に鈴木さんは「先週から絶不調なんだよね。」と仰られる通り、ラケット面が球筋に合わない状態でした。若手(70歳台)は太田さんの膝の治りが遅くまだ以前の状態に戻り切っていません。高橋さんは試合巧者ぶりを発揮されていました。見学の石館悦子さんから「16時間の方。」と言われてました。岡本さんは絶好調で動きがよくラケットの振りも一段と冴えていました。
水野、高橋 藤井、岡本 岡本、大場
大場 石田、千晶、大場、太田
太田 鈴木英 岡本 水野 藤井 石館悦子 小堺千晶 大場 高橋久 滝口
懇親会は成城学園前の『旭鮨』で行われました。テニスに参加できなかった阿部彦弥太さん、白石景光さん、小山小次郎さんも加わりました。座席は大場さんを中心に藤井さんと阿部さんが左右に、正面に白石さんと水野さんが座わりました。この座席配置がよく「身体の具合は?」の健康話から「近岡さんはどうされてる?」「6人兄弟なのでどの近岡さんかな?」など昔話に花が咲きました。80年史作成の思い出から100周年記念の話題に広がりました。小山前会長から最近の七大学OB戦の活躍や自身のJOPランキングの成果について伝えてもらいました。話に花が咲いたおかげで酒量はほどほどでお開きとなりました。(滝口記)
乾杯! 鈴木・阿部・大場・藤井・小山 太田・白石・水野・高橋
大場 藤井 阿部 大場 小山
後列:水野(昭33)、高橋(昭和40)、白石(昭和32)、小山(昭和43)、太田(昭和42)、滝口(昭和42)
前列:鈴木(昭和34年)、阿部(昭和30年)、大場(昭和31年)、藤井(昭和32年)
戻る