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  • アラカルト:2007年
    • <各大学記念行事アラカルト>
    • 名古屋大学70年史(2007年9月9日)
    • パラパラと中身を見てみましたが、名大は大学創立が昭和14年と七大学の中では最も新しく、戦前の歴史がほとんどないだけに、他大学に較べて気の毒な点はあります。内容的にはよくまとまっています。七大学戦で名大が今年(平成19年)まで3連覇していることを初めて知りましたが、東北大が3年とも全て名大に接戦の末敗れているだけに、来年は何としても「打倒名大」で優勝してほしいものです。
    • これで阪大を除く6大学の「部史」が揃ったことになります。内容、装丁(重量感を含め)を併せた総合点で、我が東北大学の「80年史」は高く評価できるのでは..と自画自賛にはなりますが正直ホットしております。(山本三郎記)
    • 九州大学庭球部百周年祝賀会(2006年11月19日)
    •  九大100周年記念祝賀会に出席しました。なかなか盛大な祝賀会でした。私どもの時代の名選手、寺岡さんに挨拶でき感激しました。対戦記録によると私は寺岡さんに6−0,6−2で勝ちを譲ったようです。(白石景光記)
    • 九州大学庭球部百年史
    •  九大OB会 國分様
       
       先日は安野様より「九州大学庭球部百年史」をお送りいただきまして誠に有難うございました。お礼を申し上げるのが遅れまして誠に申し訳ありませんでした。内容、装丁ともに素晴らしい出来栄えで感服いたしました。さすがデ杯候補選手の寺岡さんをはじめ数々の名選手を輩出した九大だけに、輝かしい記録の数々を拝見し正直羨ましく感じました。かつて同じ様な部史編纂に当たった者として、国分さんをはじめ編集に関わられた皆様には大変なご努力であったであろうと拝察しております。安野様はじめ編集委員の皆様方に宜しくお伝え下さい。
      (山本三郎記)
    • 大阪大学庭球部・公孫樹クラブ創立100周年祝賀会(2007年3月3日)
       3年前から準備したというだけあって、盛大な会でした。公孫樹クラブから130名来賓60名、現役学生も30名ほどの出席で200名を超えていたと思われます。 1部記念式典2時間、2部祝賀会2時間、記念式典も2時間としっかりプログラムされていました。来賓挨拶は宮原学長と関西テニス協会会長の川延栄一氏がされました。20分ほどの記念映像は手作りだそうですが、なかなか見ごたえのあるものでした。(お土産として参加者全員にDVDが渡されました。)その後、OBによるパネルデスカション、顕彰式とつづき、最後に現役に新しい部旗とコートサーフェース改修事業費の目録が渡されました。今回の記念事業費(改修費がメイン)として約1、300万円集まったとのことでした。
      <感想>
      ・公孫樹クラブはイチョウクラブと思っていたところ、コウソンジュクラブとは知りませんでした。
      ・荻原郡次名誉会長というカリスマ会長(1月19日に95歳でご逝去)が60年間も面倒を見ていたそうです。
      ・今回の準備で各年代とも盛り上がったということで感心したのですが、通常は(今までは)やはり若手・中堅は参加に消極的だったようです。それにしても、1300万の集金力は凄いです。
      ・会員は約500名と言っていたので、当方が本当は多いようです。
      <補足>
    •  今回出席の方には住友グループの方が多く、住友グループだった片平さんに色々な方を紹介していただきました。特に渡辺康二専務理事や渡辺奉昭さん(ベテランNO1)を紹介していただけたのは、個人的に大変うれしいことでした。
       「部史」に関してはなかなか苦労しているようで、完成は今年の秋の予定とのことです。(3年前から準備に入ったとはいえ、やはり、部史編纂は難しいのでしょう・・・)
    • 今回の萩庭会からの出席は関西支部長の片平さんと2名です。(石川悦三郎記)
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