大阪大学庭球部・公孫樹クラブ創立100周年祝賀会(2007年3月3日)
3年前から準備したというだけあって、盛大な会でした。公孫樹クラブから130名来賓60名、現役学生も30名ほどの出席で200名を超えていたと思われます。 1部記念式典2時間、2部祝賀会2時間、記念式典も2時間としっかりプログラムされていました。来賓挨拶は宮原学長と関西テニス協会会長の川延栄一氏がされました。20分ほどの記念映像は手作りだそうですが、なかなか見ごたえのあるものでした。(お土産として参加者全員にDVDが渡されました。)その後、OBによるパネルデスカション、顕彰式とつづき、最後に現役に新しい部旗とコートサーフェース改修事業費の目録が渡されました。今回の記念事業費(改修費がメイン)として約1、300万円集まったとのことでした。
<感想>
・公孫樹クラブはイチョウクラブと思っていたところ、コウソンジュクラブとは知りませんでした。
・荻原郡次名誉会長というカリスマ会長(1月19日に95歳でご逝去)が60年間も面倒を見ていたそうです。
・今回の準備で各年代とも盛り上がったということで感心したのですが、通常は(今までは)やはり若手・中堅は参加に消極的だったようです。それにしても、1300万の集金力は凄いです。
・会員は約500名と言っていたので、当方が本当は多いようです。
<補足>