第5回東日本オープンベテランテニス選手権大会が5月11日から17日まで仙台市泉総合運動場・シェルコムせんだいなどで行われています。
去年もお伝えしましたが、今年も「75歳以上ダブルス」に大場英一・嶋田鼎組、70〜74歳シングルスに高橋龍夫、安田勇の各選手が出場しました。去年はこの外に名古屋から片寄、阿部両君も出場しましたが今年は参加していません。昨日75歳以上ダブルスを高橋君と一緒に応援しました。出場は5組、一回戦(準々決勝)は相手が棄権して準決勝からの試合になりましたが、相手は2人ともシングルスで準決勝まで残っている強豪で、結局2セットとも1ゲームも取れず完敗でした。高橋龍夫君は昨年優勝しており、今年も恐らく連覇が期待されます。昨日の時点でベスト4に残っており今日準決勝、明日決勝の予定です。恐らく昨年決勝を争った相手と今年も対戦するのではないかと思いますが、結果は明日電話で聞く予定です。安田君は1回戦は勝ったものの、2回戦で敗退しました。(速報:山本三郎記 5月15日)
先日お知らせした「第5回東日本オープンベテランテニス選手権」の結果です。高橋龍夫君と連絡が取れず、今日本田徹氏に会ったので彼が副会長をしている宮城県テニス協会に聞いてもらいました。その結果、70〜74歳シングルスで高橋龍夫君(第2シード)が決勝で第5シードの橋本秀夫選手(福島・グリーンアカデミーTC)をセットカウント2−1で破り昨年に引き続き優勝したそうです。詳しいスコアまでは分かりませんが第1セットを取られたものの、第2・第3セットを取って逆転勝ちをしたそうです。
その他の選手では高橋君と同じ70〜74歳・シングルスに出場した安田勇君は1回戦は突破したものの2回戦で敗退、75歳以上ダブルス出場の大場・嶋田組は1回戦は準決勝で強敵の前に残念ながら敗退しました。(速報:山本三郎記 5月18日)