- 2009年11月14日(土) 第12回関西支部例会(関西楡庭会と合同の集い)
- 1.テニスの部(神崎川テニスクラブ:13時〜16時)
- 昨夜来の雨でテニスができるか心配でしたが、朝方には雨が上がりお昼頃には明るい日射しになりました。天気があやしかったやめ集まりは鈍く、開始時間の午後1時にはコート3面に対し6〜7人の寂しさでした。しかし、時間とともに予定された方が集まり最終的には17名がテニスに参加されました。参加者の最高齢は楡庭会の中出さん(82歳)でした。最若手は萩庭会の佐藤智徳さん(26歳)です。二番目に若い湯本さん(57歳)との年齢差が実に31歳です。萩庭会からの参加者は仙台から山本さん、飯野さん、関東から藤井さん、岡田さん、太田さん、小山さん、滝口が参加、関西支部から片寄さん、碓井さん、湯本さん、佐藤(智)さんの11名でした。楡庭会は中出さん、飯室さん、宮上さん、松本さん、吉川さん、大手さんの6名です。また、テニスはなさらず見学をされたのが萩庭会の阿部(彦)さん、片平さん、楡庭会の久保田さん、林さんでした。久保田さんは阿部(博)さんと久しぶりに会えるかも知れないと名古屋から参加されました。試合は思い思いの組合せで楽しむ方式です。普段一緒にプレーできない人と対戦したり組んだりするのは楽しいものです。また、ライバルの楡庭会の方と対戦したりペアになったりもよい刺激になります。最年少の佐藤(智)さんも伸び伸びプレーを見せてくれました。中出さんは片寄さんと組んで藤井さん山本さんと対戦されました。痛む足をかばいながらも往年の名手らしいプレーを随所にみせていました。湯本さんも一昨年に比べ、安定感が増していました。おそらく練習量が増えていることと思います。宮上さんは相変わらず低い姿勢で粘り強さを発揮していました。小山さんは好調を維持し、片寄さん碓井さんと対等に渡り合っていたようです。最後に藤井さんが太田さんと組み、山本さんと滝口が組んで真剣勝負を行いました。かつての頭脳労働者の藤井さん、山本さんも徐々に肉体労働者に変身しつつあるようで、粘り強いプレーで時間切れまで楽しまれていました。
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山本さん 藤井さん 片寄さん 中出さん 佐藤さん 太田さん
- 後列:片寄、林、飯野、久保田、山本、湯本、岡田、中出、片平、小山、佐藤(智)、吉川
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前列:碓井、大手、松本、藤井、太田、宮上
- 懇親会は恒例となった釣鐘倶楽部で行われました。碓井関西支部幹事長の司会で懇親会は進められました。小山会長の乾杯の挨拶の後、楡庭会、萩庭会の参加者のスピーチが続きました。阿部(彦)さんは現役時代にダブルスで中出さんから殊勲の勝ち星を挙げた秘話が、また楡庭会の飯室さんからは先年亡くなられた山科さんの奥様からのお手紙が披露されました。吉川さんから、ここ10年間負け続けている現役男子を勝たせるためのプロジェクトを作り活動を行っているとの話がありました。佐藤(智)さんからは「若手をもっと参加させる自信がある。」と頼もしいスピーチがありました。
- 懇親会が終わっても名残がつきず、多くの人が二次会「志な乃亭」に繰り出しました(滝口記)。
- 小山会長乾杯の音頭 藤井さん「先週も関東で楡庭会と...」 久保田さん「中京地区も一緒と聞いて...」
- 後列:佐藤(智)、岡田、片平、太田、大手、小山、林(英)、吉川、久保田、滝口
- 中列:片寄、碓井、山本(三)、松本、宮上、中島
- 前列:湯本、飯野、藤井、飯室