- 2009年5月20日(水) 平成21年萩庭会総会(18時半〜20時半『学士会館』)
- 議長:小山会長
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- 第1号議案:平成20年度収支報告
- 滝口幹事長から報告が行われた。平成20年度は残念ながら単年度では赤字になってしまった。1年置きに北大戦が札幌で行われるため役員の応援交通費が大きくなったり少なくなっている。今後、バランスを取っていきたい。収入は95万6千円で107名の方から会費及び寄付が寄せられた。支出の部は現役支援・本部活動・支部活動支援の3項目に分けて表した。収入の約7割は現役支援に充てている。
- 質問:役員の交通費等の負担をなくすようにできないか。
- 回答:なるべく多くの役員が現役や支部の方とふれ合う機会を持ちたいので現在の資金の中では難しい。
- 第2号議案:平成21年度活動予定
- 小山会長から説明が行われた。57歳以上からの参加になるが七大学OB戦が4月に行われた。今年度も例年通りの行事を行う。更に今年は『萩庭会』と命名されて丁度50年の節目の年に当たるため仙台で現役の北大戦に合わせて行事を行う予定である。今回参加の皆さんはもちろん、同期の方や仲間を誘ってご参加いただきたい。それ以外に現役の行事参加や試合の応援を行う。
- 提案:10数年前からテニスの後総会を行う習わしになっているが、社会人現役の人達の萩庭会への参加意識を高めてもらう意味で総会は社会人現役の方の参加しやすい平日の夜行うこととし、別途休日の昼間にテニスを行い夜は懇親会を行う行事を増やしてはそうか。
- 回答:貴重なご意見として役員会で取り上げる。
- 第3号議案:平成21年度予算案
- 滝口幹事長から説明が行われた。今年度の目標として会費・寄付の収入を100万円の大台に載せたい。そのため大学院生に幅広く声をかけている。その他、地道に協力を呼びかける。支出の部は昨年実績を踏まえて計画を立てた。
- 意見:住所不明の多い年代があるが、たとえわずかでも手がかりになる人がいるので住所不明を減らす努力をするように。
- 第4号議案:役員改選の件
- 小山会長から報告が行われた。本年度は役員2年目で改選の年である。役員としてまだまだ充分な役割を果たしていないが、現役員を継続させていただきたい。
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- 総会終了後、熊野幹事の司会で懇親会が行われました。20名の参加で行われる予定でしたが、足の具合が悪くリハビリされていた川西さんが顔を出して下さり21名になりました。川西さん、少しやせられたよう見えましたが、顔の表情は今までと変わりなくにこやかでお元気でした。今年91歳の川西さんの乾杯の音頭で会が始まりました。仙台から山本三郎さんが久々に元気な顔を見せて下さいました。「東北支部には卒業したての若手OBがたくさんいるので若手との交流手段を色々と考えています。」とのことでした。石館さんがサムエル・ウルマンの【青春の詩:青春とは人生のある期間ではなく、心の持ち方を言う。...】を立派な台紙に印刷されて参加者全員にプレゼントしてくれました。藤井さんからこの詩についての熱い解説がありました。また昨年大けがから復活された水野さんや岡田さんが元気な姿を見せて下さり参加者から祝福を受けていました。最若手の中元さんからは「自分たちより若い世代に声をかけています。」と心強い挨拶がありました。最後に里見さんの中締めで楽しかった会は終了しました。(滝口記)
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- 川西さん乾杯の音頭 山本さんは相変わらずです 石館さん、藤井さん「青春とは..」
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水野さんと白石さん 藤井さんと川浪さん
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水野さん:怪我からの復活 中元さん:輪を広げたい!
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- 後列:石川(S49)、小山(S43)、太田(S42)、滝口(S42)、岡田(S35)、松原(S44)、鈴木(S34)、川浪(S43)、里見(S39)、青木(S42)、中元(S50)、熊野(S50)、村上(S36)、岡本(S39)
- 前列:山本(S34)、白石(S32)、石館(S31)、川西(S18)、阿部(S30)、藤井(S32)、水野(S33)