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• 2008年2月22日（金）新春懇親会：18時〜20時半（小石川後楽園『涵徳亭』）

• 恒例の新春懇親会が開催されました。会場はいつもの『涵徳亭』とあって美味しい料理と温かいもてなしを受けながら和気藹々のひと時をすごしました。最長老の川西さんと最年少の渡辺辰さんの年の差はなんと３４歳もありましたが、次代を超えて楽しい語らいができました。参加者は１７名でした。その大半は世田谷のウエルサンピアでテニスを済ませてからの参加だったのでアルコールの消費はいつにも増してハイピッチでした。
• 川西さんの乾杯の音頭でスタートし続いて小山会長の年頭の挨拶がありました。その後、阿部さんと滝口から七大学ＯＢテニス大会の準備状況について報告があり続いて参加者全員から近況報告や思い出話などをしてもらいました。
• 川西さんは今年で満９０才になられます。「萩庭会の行事で七大学ＯＢ大会、北大ＯＢ戦はこれからもずっと参加し続けるつもりです。」と力強い宣言がありました。渡辺伸さんからは「萩庭会から現役の支援は金銭面だけでなくテニスマナーや応援の品位などを指導するのも大切だと思います。」との提案がなされました。長年関東地区で世話役をしてくれた山本三郎さんが仙台に戻られると発表されると、それを受けて「やっと東京も静かになるな」と寂しさの裏返しのＳさんの返しがありました。阿部さんは「来週はマナーキッズの指導会に参加します。」とのことでした。
• 藤井さんから「部誌編纂をしていてテニス部の裏話も沢山入手できました。」と前置きがあり「かつての名コンビの大場さんと白石さんはどちらも源平時代の名家の末裔であることが分かった。」との報告がありました。鎌倉権五郎景政の景の文字を受け継いでいる白石さんは「最近は体調がよくなってきました。」とその話をさらりとかわしました。
• 石舘さん「実はジョン万次郎の血が流れています。先日、中野でアコーディオンの発表会を行いました。」、水野さん「昔、２代目の萩庭会長だった村上さんの下で萩庭会の手伝いをしていましたが、その時はあまり有難味を感じていませんでした。７５才の今になってテニスをしていて良かったとつくずく感じています。」、厚母さん「８０才になりますがテニスは大好きでずっと続けたいです。ちょっと太りすぎているのが気になります。」、鈴木さん「現在５ヶ所でテニスをしています。時々痛風が出ます。」、里見さん「右肩は良くなってきました。衝撃を与えると痛むのでテニスはまだ無理です。現在４つのベンチャー企業を支援しています。」、高橋さん「土日はテニスをしています。ゴルフは月２回です。今年から七大学ＯＢ大会のシニアの部の参加資格年齢になりました。」、太田さん「かつて山崎さんに『こういう席にいられることが幸せなんだよ。』と言われたことの意味が分かるようになりました。」、滝口は「萩庭会の幹事長になり忙しい毎日になりました。」、小山さん「会長になって人生観が変わりました。仕事の第一線を後進に道をゆずりテニスに復活をかけます。」、石川さん「２００２年に幹事長を引き受けテニスを再開することになりましたが、萩庭会の運営に重点を置いていました。幹事長を降りたのでテニスに専念します。」、渡辺辰さん「現在、仕事で曲がり角に来ており悩んでいます。この会に参加して先輩の話に励まされました。」と思い思いの話があり、あっという間の2時間半でした。

• 川西さん　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小山さん

• 山本さん、水野さん、厚母さん　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　厚母さん、鈴木さん、藤井さん、白石さん

• 石舘さん、阿部さん　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高橋さん、里見さん、太田さん

• 渡辺辰さん、石川さん、小山さん　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　川西さん　　　　　　　　渡辺伸さん

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