- 2007年11月17日（土） 萩庭会関西支部例会（13時：神崎川テニスクラブ、18時：釣鐘倶楽部）
- 今回で１０回を迎える関西支部の例会が快晴の青空の下で行われた。萩庭会１４名、楡庭会８名と多くの方が参加された。久しぶりの再会を懐かしみ様々な挨拶が取り交わされる。テニスは思い思いの組合せで試合が行われた。どの試合も伯仲し、試合後は笑顔とお互いの健闘を称える声に溢れていた。今回特筆すべきは平成18年卒の佐藤佳宏さんの参加である。2番目に若い湯本さんとの年齢差が実に30歳以上もある。佐藤さんの勇気ある参加に拍手を送りたい。
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佐藤・小山組 松本・吉川組
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前列左から：片平、西、松本、阿部彦、岡田、小北、片寄、佐々木 後列：滝口、吉川、柴山、阿部博、宮上、小山、山本、湯本、佐藤、石川、太田
- 懇親会は住友生命の釣鐘倶楽部で行われた。萩庭会小山会長の挨拶に続き楡庭会の長老にはまだ少し早い宮上さんからの挨拶があった。最長老の阿部彦弥太さんの乾杯の音頭で懇親会は始まった。碓井幹事長の司会で参加者が近況報告を行う。超若手の佐藤さんは練習不足もあって参加をためらっていたが、思い切って参加することにしたとのことだった。宮上さんは釣りに凝っているそうで、来年は38ｃｍの魚を持ってくる約束をしたが．．．。日清製粉の吉見さんは川西さんから東北大出身と思い込まれていたとのことだった。阿部博さんはゴルフの腕も凄いらしい。紅一点の中島さんは軟式出身で学生時代に注意されたワイパースイングが今や主流となっていることを密かに誇りに思っているようだった。片寄さんは最近打ち方を変えたとのこと。山本さんからは10年前に片平さんとこの会を立ち上げたいきさつの話があった。吉川さんは中日ファンらしいが時として阪神ファンにもなるようだ。この辺りの話は私もほろ酔い気分で記憶はあいまいである。散々飲んだ揚句、多くの人は二次会へと街に繰り出した。（滝口記）
- ※関西萩庭会から役員交替の報告があった。
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乾杯の音頭（阿部彦弥太さん：最長老） 佐藤佳宏さん（最年少）
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片寄さん、中島さん、吉川さん、松本さん 石川さん、湯本さん
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前列左から：片平、阿部彦、岡田、松本、吉川、中島 中列左から：宮上、山本、滝口 後列左から：片寄、小北、阿部博、太田、吉見、佐藤、小山、湯本、石川
- 【参加者】萩庭会：阿部彦（昭和30年卆）、片平（昭和31年卆見学）、山本（昭和34年卆）、岡田（昭和35年卆）、小北（昭和37年卆）、片寄（昭和39年卆）、碓井（昭和40年卆）、阿部博（昭和41年卆）、太田（昭和42年卆）、滝口（昭和42年卆）、小山（昭和43年卆）、石川（昭和49年卆）、湯本（昭和50年卆）、佐藤（平成18年卆）、楡庭会：西（昭和40年卆；テニスのみ）、宮上（昭和42年卆）、松本（昭和44年卆）、中島（昭和45年卆；懇親会のみ）、佐々木（昭和45年卆；テニスのみ）、吉見（昭和55年卆；懇親会のみ）、柴山（京大卆；テニスのみ）
