相原退院

今朝相原さんから無事手術がすんだとの電話がありました。

久しぶりに聞く相原さんのお声があまりに若かったので、すぐには判別できませんでした。

暫くです。ひょっとすると、万一のことが起こるかと心配もしましたが、幸いにも、手術がうまく行きまして、生き延びることが出来ました。喜びのあまり、手術の翌日、渡邉伸一氏に電話して、「無事生還できました」と申上げたら、その意味を図りかねていたようでした。

表題の通り、6月1日に退院できましたが、退院後の後始末その他で、連絡が遅れまして、申し訳ございませんでした。

また、入院中に少しは勉強するつもりでしたが、結局は何も出来ずに退院してしまいました。

先日お知らせしたかも知れませんが、去る６月１日に無事退院しました。入院中に私のパソコン、持ち主に似るのか、不具合を生じまして、教え子の救出（？）を待っているところです。今日、椎名博さんから写真を頂き、渡邉・藤井・阿部・山本・滝口等々、懐かしい面々にお会いできました。ありがとうございます。現在、特にリハビリをしているわけでもありません。担当の医師は、日中家の中で動き回っていれば、それが何よりのリハビリになるというお考えのようです。今度６月２８日に外来予約で、診察を受ければ、以後は風呂にも入れるようになるらしいので、もっと自由に動き回れるようになるでしょう。目下入院中の事を整理するだけで何もしていません。来週１２日（火）の講義の準備もしなければならず、

「まさに貧乏ヒマなし」というところです。